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「ねこぜの東京⇔青森」は…

青森大好きアオモラーの「ねこぜ」が、月イチで青森を旅して、
地味にすてきな青森の魅力をお伝えするブログです。

ブタネコはじめての人はこちらを。
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ひさびさにやってきました。つがる市。
泉質がいいらしいという噂をきき「屏風山温泉」へ。
 
広々とした温泉です。入浴券を買い、受付のお兄さんに渡します。
 

朝8:30頃に行ったんですが、すでに靴がたくさんあるので、湯治客にも人気の温泉宿のようです。


お姉さんがひとりだけ入浴中でしたが、入れ違いになったので、ねこぜの貸しきり状態になりました。ヤッホーイ!
 
それから、ねこぜが出るときにおばあさんがひとり入ってくるまで、誰もいなかったので、のんびり入りましたよ。

●ループ必至の上質湯
 
 
▲備え付けのシャンプーとボディーソープ。
 
 
 
▲寝湯(片方のジャグジーが弱くてプスプスしてた気が…)
浸かると、黒い湯花がぶわっと舞います。

▲熱湯(ねこぜには熱くて、あまり入れませんでした)



▲ぬる湯(ねこぜ的にはここがベスト)
 
▲水風呂(めちゃくちゃ気持ちよい)

普段は長湯しないねこぜも、ぬる湯と水風呂を何度も往復してしまいました。
そして、たまに休憩して、知人にいただいた、凍った「塩DAKARA」を飲む。極楽。

▲透明の薄茶色湯。からだがさっぱりします。
 
●なぞの扉がふたつも…!

こんなところに、ふたつの扉があります。サウナでしょうか…?
 


気になって開けてみると…


▼左側の扉

 
なにーーー!
ここはなんだ!!なんの部屋だ!?


▼右側の扉
 
こっちは、いきなり外!!!トラップか!!!
危うく全裸で外の人とご対面するところだったぜ…

ふたつもトラップがあり、まだあるんじゃないかとドキドキしてきたー!

実は昔、某温泉に入ったときに似たようなことがありました。
扉をひらいて顔だけのぞきこんだら…
 

「お母さーん、誰かいるよー」
 
と、廊下の向こうにチビッ子(3才くらい?ごはん中だったらしく茶碗もってました…)がとびだしてきて、おいおい、鍵なしで風呂場とご家庭をつなげないでくれ。。と思ったことがある。せめて貼り紙して…w
 
 

 
とにかくお湯がドドドとわきでていて、
寝転んでいたくなります。

 
 
あがってからも、なかなか汗が引かないので、脱衣所のベンチ(台?)で寝っころがって涼んでました。気持ちよすぎてここで寝たいくらい。。。

●さりげなくロビーに飾られていた、おもしろ川柳


もしや!!!この挿し絵は!?

鶴田町のスーパーおじいちゃん、竹浪正造さん作ではないか?!今月のおもしろ川柳ということは、毎月新作を描いていらっしゃるのか!!
正造おじいちゃんがお元気そうで嬉しくなりました。

なんとも、ねこぜのツボをおさえまくった温泉でした。今度は泊まりでいきたいな~!

 
 

⭐︎屏風山温泉(びょうぶさんおんせん)
青森県つがる市木造浦舟58-2
0173-42-1697
7時~22時(日曜は8時〜21時)営業

日帰り入浴料 390円
家族風呂 1300円〜

素泊まり1泊3500円〜
2食付き1泊6000円

 

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月イチ青森 ねこぜ

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