東京の銭湯と言えば、壁に富士山の絵ですが、
青森には青森ならではの壁絵があって、それを見るのも私の楽しみです。
青森市にあるたらポッキ温泉なんて、
もう、壁「絵」じゃない、ところなんかも好きですね。
今日のお風呂は愛ラブ「たらポッキ温泉」。やったー！貸し切り～★壁のアスパムがたまりませんなぁ。お肌がツルツルになる湯っこです( 〃▽〃) pic.twitter.com/Pmo4fjy8p0
— 青森県地場セレクト 担当じば美 (@aomorijibasele) 2014, 9月 25見事な観光写真です…！
今回紹介する温泉も、壁絵がなかなか良かったんです。
その温泉とは、、、
五所川原市の金太郎温泉です！
残念なことにお客さんがたくさんいたので、
お風呂の写真は撮れませんでしたが、
店の名前を裏切らない、すばらしい壁絵でした！！！
ネットで画像をさがしたんですが、
同じものが出てこないので、
最近描き直したのかも？
せめて紙とペンさえもっていれば模写できたのに！
と、反省しまくりました。
なんの絵かというと、
店の名前のとおり「金太郎」なんですが、
女湯と男湯の絵のタッチが別次元！！
美少年たまらんでしょ…→リニューアルした金太郎温泉 RT @manzonsen: @nekoze_aomori こりゃ確かに美少年だわwww pic.twitter.com/OiYtyhsl0U
— ねこぜ (@nekoze_aomori) 2014, 6月 25金太郎さん、男前すぎるでしょ…！（笑）
さらに、
女湯の金太郎はセル画っぽいのに、
男湯のクマは気の抜けた絵になっています。
そのギャップもゆるくてたまりません。
<ビフォー>リニューアル前の壁絵 （まんぞう温泉さんのブログより）
<アフター>リニューアル後
@nekoze_aomori こりゃ確かに美少年だわwww pic.twitter.com/8xYGucA6fs
— まんぞう温泉 (@manzonsen) 2014, 6月 25どうしてこうなった……！！！（笑）
湯船の細かい泡が美しすぎるので、
普通にお湯もおすすめですよー
☆ 余談 ☆
温泉付近で見つけたおじさん。
タオルの巻き方がこなれていて、愛おしかったです。
私も風呂上がりに真似したいな。
☆金太郎温泉
五所川原市大字姥萢字桜木299-1
TEL 0173-34-7715
営業時間 8時～22時（たぶん）
大人 ３２０円
小学生 １５０円