どうも。
半袖のねこぜです晴れ

青森のみなさん、風邪引いてませんか?

もう11月なのに、
東京はまだまだ暖かいです。

それでも今日は少しだけ寒くなってきたので、
温泉に入りたいな~なんて思っていたら、
本屋さんで、ええ感じの写真集を見つけました。




北井一夫「湯治場」

(1000部限定・1500円)




裏表紙は恐山の写真です。
おばあさんと孫が立っているだけで
異様な迫力…!(笑)

この写真集は
すこし昔の湯治場の風景を集めたもの。
日本各地の湯治場がのっているので、
青森も恐山と青荷温泉の写真がありました。









30ページくらいの薄い本ですが、
ながめてるとタイムスリップしたような気になります。

天然の温泉に入って、
くつろいだり療養しているおじさんや、
ストーブの前で丸くなってるおばさん。


浴場で尺八をふくおじいさん。
楽しそうにごはんを食べているおばさんたち…

ちょっと昔の楽しそうな風景が
湯気のむこうに見えてくるようです。


あー温泉に行きたいなあ。

雪の中の温泉に入ってみたいなあ…。

雪雪の結晶