テレビで、はんぱない大迫選手の解説をしてました。
高校時代、一人10点の新記録を打ち立てた試合のゴールシーンを見ながら
トップスピードでゴールに迫り、一瞬減速してシュートする技術がスゴイ
と言ってました。
普通の選手はスピードを上げながら突っ込んで行ってそのままシュートしてしまうのだそう。だから当たれば猛シュートになるが、ハズレの方が多いのだとか。
ゴール前で減速できる選手は、キックの精度を上げることができるだけでなく、蹴る瞬間にキーパーとの駆け引きをするのだそうです。

・・・なんとなく太極拳の匂いを感じてしまうのは誤りでしょうか。