日本は資産価値の目減りが激しい?
こんばんは!頑だーら@仕組み化コンサルタントです。
今回も前回の続きを書いていきたいと思います。
↓最初から見たい方はこちら
タイトルにもありますように、
日本は他の国に比べて、資産価値の目減りが
激しい国です。
例えば、新車を今購入して、
明日すぐに売ってしまうとすると、
その金額的価値の下落率が高いのです。
大前さんの動画を観る以前は
どこの国でも同じようなものだと思っていたのですが、
そうではなかったのですね。
何年か前にメルマガか何かで
中古車を輸出するビジネスといったものの
案内を見たことがありますが、
他の国と比べて、日本は資産価値の下落が
激しいため、その差をうまく活用して、
中古車の輸出ビジネスが成り立つという
事情もあるのかもしれませんね。
ちょっと話が反れてしまいましたが、
新しいものを購入して、それを売るときに、
買値と売値の差が激しい、つまり、
価値の下落率が高いのが日本です。
それにも関わらず、一番所有したがるのが
日本人の特徴のようです・・・。
↑私も新品を買う傾向がありますね^^;
所有したがるのに、それをいざ売ろうとしたら
価値の下落率が激しすぎて売りたくても
売れない。
バブルの頃に住宅を手に入れた人たちは
こういうジレンマに陥っている人が多いのでは
ないでしょうか?
こういった問題を解決するためには
新品を買いたがるのを抑える
中古の市場の整備をする
などの必要があるようですが、
これについては、日本の住宅事情を例に
次回に書いていこうと思います。
早く知りたい方は是非、大前研一さんの
動画を観てください。
↓こちらです
http://www.youtube.com/watch?v=vDtbsQXrqAE
今までの内容も、自分で調べたデータを付け加えたりは
してますが、上記動画を元に情報を整理して
書いておりますので。
次回も1週間後くらいに書くつもりです。
それでは、また次回^^
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