私が考案した目標設定方法とは?その3 | 頑だーらの人生での成幸への道

私が考案した目標設定方法とは?その3

こんばんは!頑だーら@沈水の陣からの脱出中、でもやる気満々です。



今日は定期的に行っている近くの鈍川温泉に行ってきました。

近くと言っても車で20分以上かかりますが・・・。


だいぶ疲れがたまっておりましたので、

大阪に行く前に温泉でリフレッシュしてきました^^


やっぱり温泉は癒されますね^^



それでは、本題に入りまして、

今回は目標設定の話の続きです。


続きなので、最初から読んでみたい方は、

こちら を先にご覧くださいね。



前回の予告として、


あなたが歩みたい人生を達成するために必要と考えている

目標月収を決める


そこにたどり着くまでの道のりを細分化する

例)、月収30万のとき、月収50万のとき、月収100万のとき

   など


それぞれの段階での収入と支出などを会計知識を使って

考えてみる(損益計算書みたいな感じです)


ということをお伝えしておりましたので、

これに沿って、お話したいと思います。



あなたが歩みたい人生を達成するために

 必要と考えている目標月収を決める


やはり、自分がたどり着きたい目標が決まっていなければ、

そこに向かって進んでいくことができません。


山登りで言えば、頂上を目指さなければ、ふらふらと

山の中をさまよっているだけで、頂上にたどり着くことは

ないでしょう。


ただ、この最終的にたどり着きたい目標月収というのは、

今、イメージできる目標月収で構わないと思います。


私自身もここまでは行きたいと今思える目標月収を決めている

だけなので。


これに関しては、将来、変わる可能性もありえますからね。

もっとたくさん収入が欲しいと思うかもしれないし、

逆に、そんなに収入は必要ないと思うかもしれません。


なので、気楽に考えたらいいのではないか、と思います。


私自身の今目標としている月収は・・・











秘密です(笑)


目標については、

本などで、

誰かに話した方がいいと言っている場合と、

誰かに話さない方がいいと言っている場合

があります←どっちやねん(笑)


それは人によってどちらかを選択すれば、

いいというものなので、どちらが正しくて、

どちらが間違っているというものではありません。


つまり、どちらも正しいのです。


前者は人に話すことでやる気が出るタイプ、

後者は人に話すことで義務のように感じてしまい、

うまく結果が出せないタイプです。


私は後者なので、具体的な話はしません。

話をするとしても、友人くらいですね。


といいつつ、結構ブログで書いたりしている

ような気もしますが・・・。


まずは、目標月収を決めましょう!



そこにたどり着くまでの道のりを細分化する

 例)、月収30万のとき、月収50万のとき、月収100万のとき

    など


目標月収が決まりましたら、

そこにたどり着くまでの道のりを細分化する必要があります。


いきなりものすごい高い壁をよじ登ろうとしても登れないように、

目標月収をいきなりすぐに達成することはできません。


なので、目標月収を細分化する必要があります。


ここでは目標月収が100万円のときを

具体例として挙げてみます。


まずは、自分自身が毎月どれくらい収入が必要なのかを

把握する必要があります。


1ヶ月で一体どれくらい使っているのか、を実際に

数字で表してみましょう。


そこが最初に目指すべき目標月収です。


それを超えることができれば、給与所得で働いているなら、

その仕事をやめてもなんとかやっていけるレベルです。


そして、次に月収30万円、50万円、80万円、100万円と

1つずつ階段を登っていけばいいわけです。



それぞれの段階での収入と支出などを会計知識を使って

 考えてみる(損益計算書みたいな感じです)


上記のそれぞれの月収のときに、

どのような収入と支出があるのか、を考えてみます。

今は完全に想像ということになりますので、

だいたいでこのくらいの収入があり、このくらいの支出がある

といった感じで考えてみます。


まずは、どういった収入源があるか、を書いてみます。


次に、どういった支出があるか、を書いてみます。


例えば、水道光熱費、携帯電話代、食事代、交通費、

交際費、消耗品費、家賃代、寄付など、

自分がそれぞれの月収のときにどれくらい使うのかを

想像して書いてみます。


次に、税金がどれくらいなのか、を上記の情報から

確定申告の資料などを使ってだいたいで計算してみます。


次に、収入ー(支出+税金)の残りを

預金、株式投資、投資信託などにどの割合で振り分ける

のかを考えます。


これで目標月収に関する項目は完成です。


もちろん、これは将来変わることもありますし、

実際にそれぞれの月収を達成したときと、

想像の段階の月収を達成したときでは、

違いもあるはずです。


なので、その都度変更する必要もあります。


あと、今たどり着きたい目標月収を達成したときの

気持ちのまま行動することも重要です。


これは本にも書かれているかもしれませんが、

実際に成功している方に言われたことでもあります。


億万長者になりたいなら、お金がないときから

億万長者としての振る舞いをする必要がある


ということです。


もちろん、ここでは人格的にもちゃんとした億万長者の

ことです。

億万長者でも、「こうなりたくない」

といった人もたくさんおりますので^^;


まぁ、その前に億万長者を目指す必要があるわけでも

ないのですが。


私自身もお金はある程度あれば、あとは時間的自由が

ある方がよいという考えでもあります。


目標月収を達成したときの気持ちのまま行動する

という話に戻しますが、

例えば、目標月収が100万円なら、

そのときに自分がどういう振る舞いをするか、

を考えて、その振る舞いをずっと続けていくのです。


とは言っても、私自身も実践しようとしても、

そういう振る舞いができないことが

たくさんありますね^^;


でも、ずっと続けていることで慣れていき、

自分が望むところまで行けると信じております。


目標月収の話はこれで終わりですが、

これだけでは目標設定は完成ではありません。


具体的に自分が達成したいことというものを

ノートに書いていく必要があります。


次回はこのことについてお話したいと思います。


絶対に達成したい目標と

できれば達成したい目標

のことを中心にお話する予定です。



今日はついにクラブワールドカップに

バルサが登場です^^


メッシは出るのか、どんなプレーが

観れるのか、今から楽しみです^^



それでは、また次回^^



↓続きはこちら

私が考案した目標設定方法とは?その4


↓関連記事を最初から読みたい方はこちら

なぜ、「成功」でなくて、「成幸」なのか?その1



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