遠征写真放出
豊田遠征からはや4日となり、既に次の広島戦の方が近くなって来ていますが、せっかくトヨスポやらで撮った写真がありますので、ここらで放出して、この遠征に関する記事を締めたいと思います。
まず最初は、車が故障した場所のバス停のバス予定表。
さすがの峠道ですから、1時間に1本しか無かった。
でもレッカー車が来て10分待ち程度で乗れたのは、タイミングが凄く良かった。
なんだかついてたよね(いや、その前に車が故障したのはついてないって)。
お次は豊田市駅で闘莉王パネルを見付けて、テンション上がっての一枚。
うっすらにやけているのが、なんだか腹立たしいわ(自分だけど)。
で次は、いきなりトヨスポ。
本当に写真を撮る習慣が身に付いてないので、一旦カメラを仕舞うとしばらくその存在も忘れてしまうんだよな。
写真はワンタッチパスからサイドへ展開してクロス、それを中で合わせてシュートの練習中、同じポジションなので談笑する本多と和樹。
ミニゲーム中、あぶれてランニングする牟田。
シーズン始まる時は、セカンドで燻る様な選手では無いと思ってたのに…。
練習ラストのランニング風景からニッキ。
このでかさ、おわかり頂けただろうか?
同じくランニングする選手達。
和樹・牟田・イソムラサン・本多。
真剣にランニングする和樹。
なんだか泣きそうな顔にも見える。
そしてカメラ技術が無くちょっとボケてる。
ランニング中の別組。
チアゴ・望月・田鍋。
セカンドの練習終了と時を同じくして、チームバスでトップの選手達がトヨスタへ向けて出発する為、続々とやって来る。
車で来て、そのままクラブハウスに寄らずにバスに乗り込むんだね。
こんな事も、トヨスポに来なければ一生知る事は無かった。
全員揃ってバスのドアが閉まり出発かと思いきや、バスのドアが再び開いて選手が一人小走りで自分の車へ。
そしてまた小走りでバスへ。
どうやら忘れ物をしたらしいのは左サイドバックのあの選手。
名古屋生え抜きで、在籍も長い選手だけど、怖いおっさん達を待たせて機嫌を損ねたら一大事。
で、ここからはセカンドのファンサ。
最初は本多。
シーズン序盤はいろいろと夢をみさせてもらえたのに、暫くはトップで見かけなくなってしまいました。
腐らず日々の練習で力を付けて、またトップで見たいですね。
お次はニッキ。
女性でも子供でも無く、むっさ苦しいおっさんの向けたカメラに、こんな笑顔が自然に出来るのは素敵。
サッカーで活躍する事が選手の使命と言っても、やっぱりそんな選手の人柄が伝わってくれば、こちらも自然と応援したくなる物ですね。
他のサポさんと談笑してる自然な笑顔を横からパチリ。
口に手を当ててるのは、おネエだからじゃなくって、「この暑さメッチャやばいっす。鼻の頭、皮がむけちゃってます。」って話をしてるから。
「お兄ちゃんもそうなんですよ」って、マイクに関する情報を発信するも、当方マイクには全く興味ないので悪しからず。
で、お次はイソムラサ~ン。
なんだか微妙な表情も、彼にはここでへらへら愛想を振りまいて欲しく無かったからこれで良し。
お次は牟田。
今気付いたけど、Tシャツがグレートムタなんだな。
名古屋のグレート牟田になるのはいつの事なんだ?
早くそんな日が来る事に大きな期待をしています。
なんだか横田基地周辺で良く遭遇するUSアーミーみたいな彼は19歳です。
名前をチアゴ・ぺレイラと言います(グラサポならご存じでしょうが)。
外人枠の関係で、トップ出場は暫く無いでしょうが、日本国籍取得条件が満たされる2年後辺りに照準を併せて、名古屋でサッカーの研鑽を積んでいるところです。
プレーに関しては(この日見ただけですが)良くも悪くも荒削りと言う印象でした。
次が望月選手のファンサなんですが、今回トヨスポにセカンドチームの練習を見に行ったきっかけの内、一番の目的がここにありました。
以前の記事 で描いた望月選手のイラストをブロ友の女の子に贈り、その上で望月選手にも激励付きのイラストを一枚その子から贈って、さらにサインまでもらっちゃおうってな事を考えていたのです。
結果はご覧の通り大成功。
普段はあまり感情を表に出さない(らしい)望月選手もニッコリと写真に写っています。
その子もサインとコメントを書いてもらったイラストを手に、満面の笑みで写真に納まっています。
そしてそれをとても喜んでもらえた事が嬉しく思えました。
おじさん、若者二人の楽しげな姿にニヤニヤしながら、この写真を撮っています。
そして決戦の地トヨスポで一枚。
グラサポ仲間のguraheruさんが驚かせる為に作ってくれた(手作りだって。凄いよね)マッスーロボフィギア。
デンデデデデーンデデッデデッデデ~デ~♪ 「マッスー トヨスタに立つ」(ガンダムっぽく)
マッスーロボの作者(え?俺の事らしい)にサインをしてもらいたいと言われ、背中にブログタイトルとHNを書き入れさせて頂きました。
「作者」って、なんだか照れるなあ(●´ω`●)ゞ
と、こんな感じで今回撮った写真の紹介はここまでです。
え?選手や試合の写真?
ええ、まあ、いつもと同様、試合が始まってからはカメラを仕舞ってしまい、一切写真を撮っておりません(試合後の電光掲示板とか、選手挨拶とか普通は撮るよね)。
まあ、自己満足100%な写真紹介でしたが、楽める方だけついて来てくれたらそれで良しって事で…。
さてこれで歓喜の浦和戦については、書きたい事は全部書けたと思うので、切り替えて次の広島戦に向かいたいと思います。
次も勝ぁーつ!!!楢崎風
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お・ま・け
現地で見かけてくれた方もいらっしゃった事と思います。
本来ならサイドの棒に一工夫して赤く光るゲーフラってのを考えていたのですが…
↑100均で買ったサイリウム(コンサートとかで振るやつ)の棒が、トヨスポの熱さにやられて液漏れした為、そこで廃棄する事になってしまいました。
よって今回は、どこも光らないただのおっさんでしかなかった事が、この遠征唯一の心残りとなってしまいまいした(光ればいいのか?)。
それにしてもこの日の熱さ(敢えてこっちの漢字)は尋常じゃなかったよね。
更にもひとつオ・マ・ケ
外人枠をひとつ潰し、ここ数試合は交代でも使われる事が無くなっているバルカンのタキシード仮面こと、ニコラ・ヤキモフスキー(ネタ古い)。
正直技術も連携も今一つ足りない彼がトップチームのメンバーであり続ける理由が、今回のトヨスポで明らかになりました。
そ・れ・は…
ケネディの付き人として、最近の彼の好調を支えているからです。
写真には撮りそびれてしまいましたが、トヨスポ集合するトップ選手達を見ていたさなか、外人二人を載せた車が駐車場に入って来ます。
助手席からは、我らのケネディが颯爽と降り立ちます。
そして、運転席から降りて来たのがヤキでした。
闘莉王をはじめ、殆どの選手が自分の車でトヨスポに来ていた(あと隼磨と田口が一緒だったかな)のに、二人が一緒に来た姿を見てすぐに、「ヤキはこうしてチームの好調を支えてるんだ」って理解出来ました。
いいぞ、ヤキ!ケネディの身体への負担を軽減し、話し相手としてメンタルケアも頑張って、俺たちのエースを支えてくれっ!!!
でもそろそろサッカーでもチームに貢献して欲しいところですねえ。
(ヤキファンの方、気分を害されたら申し訳ない)