
チラシは「コンスタント」に集客しなくては意味がありません。
そのためには、当たる要素を積み重ねましょう。
チラシをはじめて配るときによくありがちなこと。
いわゆるチラシあるあるですが、お初のチラシを撒くとぽんと反響が出ることがあります。
大当たりではないにせよ、そこそこ反響が出たりします。
これに気をよくして2回目を撒くと、なぜか反響はぐんと落ちて、1件2件しかありません。
こんなこともあるさと気を取り直して3回目を配ると、結果は最悪の反響0です。
いったい何が起こったというのか?こうして、わけもわからぬまま、いたずらに広告費を浪費して終わりになります。
これは、最初に当たったチラシが、物珍しかったのか、たまたまタイミングに当たったのか、その原因ははっきりはしませんが、パチンコとかでよくあるあれです。
そう、ビギナーズラックだったのです。
初回運よく当たったのですが、所詮はマグレです。
パチンコの当たり確率が収束していくように、チラシの反響も今の実力に見合った確率に収束していくのです。
このキャッチコピーが良かったのでは?などといっているうちは、運に頼るしかないかもですね(笑)
チラシの勝率を高めるには、
集客商品にニーズがあるか?
集客商品は集客しやすい商品か?
その商品とターゲットがマッチしているか?
チラシの撒き方、場所は適切か?
など、確率をアップするための要素を、一つずつ積み重ねていかなくてはいけません。
ビギナーズラックで当て続けられるほど、パチンコもチラシも甘くはないのです。
実力の伴わない運は、いつまでも続きませんよ。
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