
客単価を上げて販売することが、今後ますます大切になってきます。
あなたもご存知のように、この日本では、人口減少、少子高齢化が進み、消費者人口が減るからです。
その影響で、社会保障費はパンパンなくらいに膨らみ続け、財源確保のために、現役世代への税金と社会保険料の負担も増えて続けています。
これはつまり、一人当たりの手取り収入が減ることであり、人々がお金を遣うことにより慎重になることを意味します。
同じ髪を切るのなら
同じ整体院にいくのなら
同じ食事をするのなら
「失敗したくない」、そう思うのは必然ではないでしょうか?
だとしたら、お店を選ぶのだって、吟味して吟味して、ようやくお店を選ぶ、こんなシュチュエーションも考えられます。
少ないパイの争奪戦、その上、人々は買い物に消極的。
こういう厳しい環境の中で、利益を上げていくには、新規集客の段階から、いかに一人のお客様にたくさんの買い物をしていただくか、そのシナリオをきっちり描いておかなくてはいけないでしょう。
ですから、客単価を上げることは必須なのです。
世の中に出回るお金が少なくなるということは、会社のキャッシュだってその分少なくなることを意味しますからね。
安売り路線に走るなんて、自ら首を絞めるようなものです。
財力がないと、すぐに資金が回らなくなってしまいます。
客単価アップは、今後必須の課題になります。
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