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前から目をつけていたポイントをどうしても試したくて日の出から磯に行ってきました
山を降り1か所目のポイントへ到着
するも断崖絶壁
垂直降下の道具があれば降りれそうですが持ってきておらず
良い地形をしているだけに残念
ゼイゼイ言いながら山を超えて隣のポイントへ
しかしここも断崖絶壁
大きく場所を移動してなんとか降りられそうな磯を見つけました
もうすでにヘロヘロですがようやく釣り開始
しかしまったく魚の反応がない…
ゴロタ、沖の根など細かく探るもバイトを得られず
場所を移動することに
山を登り、降りられそうな磯を探しなんとか4か所目のポイントへ
ここでもノーバイト…
魚は何処へ…
こんな感じで午前中は完全に丸坊主でした。
駐車スペースに戻る頃にはすでに疲労困憊
さらに前日ほとんど寝ていなかったので眠気が
ネムイ…サウナイキタイ…
しかしこのまま帰るわけにはいかない、なんとか1本欲しい
ということで前回のポイントへ
時間はすでに15時
16時には暗くなるので帰り道の時間も考慮すると釣りができる時間は1時間ほど
集中してポイントを探っていきます
が、なかなかアタらない…
どうしたことかこの日は魚の反応が極端に薄いです。フグのバイトすらほとんどありません
それでも粘りに粘って日没寸前でようやく
40cmほどのアイナメをキャッチ
この1本に会うためにどれだけ苦労したか…ありがとう!
ヒットルアーはZBCのファットアルバートグラブ
水面に顔を出してる沖の根の根本までじっくり探って釣れました。
時合なのかさらに同じ釣り方で
パタパタとかわいいサイズのアイナメを2本追加
ここでタイムアップ
なんとか魚の顔を拝めることができてよかったです…
新ポイント開拓は不発の日となってしまいました
あまり潮のせいにはしたくはありませんが若潮ということが関係していたのかな?魚が射程範囲にいる感触がありませんでした
ネガティブな記事になってしまいましたが自然相手の釣りですしこんな日もありますね。
運動不足解消の良いトレッキングになりました(笑)
帰り道にあるサウナ(極○湯)で身体をほぐして、泥のように眠ってから帰宅しました。
〈タックルデータ〉
ロッド:HRF AIR 90H/XHB(DAIWA)
リール:14タトゥーラ 103SH-TW(DAIWA)
ライン:フロロ16ポンド
ルアー:ランチワーム(バークレイ)/ファットアルバートグラブ(ZBC)+スイベルシンカー21g