さて、D樹くんにもフラれ
連投をしていたこともあり
疲れを感じてきたわたしは
休憩時間という名目で
セールの服やバックやコスメを
大量に買い、お高いチョコレートや
カツ丼を爆食したり、一日中マンガを
読み耽ったりゲームをしたりして
ストレスを発散します。
こういう、自由にお金を
使ったり、好きなことを
好きなだけ出来るのも独身
のいいところよのう。
と悦に入る始末。
だけど完全に婚活を止めてる
訳ではないという
言い訳の為にたまーに
アプリのメッセージは
やり取りしている
ため、たっぷり休憩したあとは
満を持しての有望株
E助さんとの面会です。
職業 教員
収入 800万
年齢 35才
身長 180㎝
なんといっても公務員というところが
将来安定そうです。
いつものように土曜日に面会の約束を
取り付け、待ち合わせをします。
E助さんはとても婚活慣れしているそうで
コジャレたレストランに予約をして
くれていました。
駅の構内を歩いたので可愛いブレスレット
を見つけてしまい、「ちょっと買ってくる
ので待っててもらっていいですか?」
と聞くわたしに微笑みながら
「そのくらい僕が買ってあげますよ。」
と3000円ほどのブレスレットを買って
頂きました。
えーーっと、外見は多少気持ち悪、、、いや
ジャッジは難しいところですが
今までの婚活はなかなか年季がはいって
いるらしく苦労話をたくさん
聞かされました。
「前回の方までの方ははどうして
お断りしているんですか?」
というわたしの質問に
「だってブスだったから。」
といけしゃあしゃあと答えます。
いや、ホントにそうだったとしても
それを言っちゃあ
おしまいです。
けっこう人間性に疑問は持ちましたが
まぁ、食事が済んだら帰るだけだし
どうしても無理なら
フェードアウトを
決め込めばいいだけの
話です。
ところが事はそんなに簡単に済まず
改札口までの道すがらずーーっと彼は
「キスしようよー。」
と言い続けてくるのです。
「いやぁ、人目がありますから。」
とマイルドに断るわたしに
じゃあ、エレベーター乗ろうよー。
と地獄の提案をいけ
しゃあしゃあとして
くる彼との攻防戦が続き
ようやく振り切り帰るわたしを
照れ屋さん(*^^*)
とでも思ったのか次の日には電話で
今度は温泉旅行でもしない?
と意気揚々に誘ってきました。
というか、この方教師なん
ですよね?
この先生に物を教わらないと
いけない生徒さんたちが
心の底から気の毒になり
ました。
昨日の流れでなんで温泉旅行に
行くと思ったんだろう、、、と
疑問に思いながならもフェードアウトの
通用しない相手だと悟り
「スミマセンが、それは出来かねます。」
と事務的にお断りするとE助さんは
豹変しました。
「じゃあ、昨日買ってあげたブレスレット
のお金返して下さいっ」と言い放ち
ご丁寧にラインに振込先の口座番号
が送られてきました。
って、たかだか3000円
だよ?!
お金返せばいいんでしょ?
返しますとも。
こちらとしても3000円
で恩着せがましくされた
くはありません。
月曜日の朝イチで速攻で
振り込んでおきました。
ホント小さい男だなー。
だから結婚出来ないんだよ!!
とわたしもそれを言っちゃあ
おしまいよ。な感想でE助さん
終了です。
続きます。
