またまた、お久しぶりになりましたアセアセ

今回は裁判ネタではありません。

少し、自分の中でのブレイク。

最近になって、フォローさせてもらっているブロガーさんのこの記事。



この野良さんも、看護師としての根本や方向性、使命感、責任感、読んでいて凄く共感するし、私も見習わないとと、いつも刺激を頂いてますキラキラ

前にここでも書いたか・・どうか。


私の職種は、医療従事者というざっくばらんな枠の中でも、専門職。

このコロナのご時世でニュースとかにもちょびっとだけ職種が専門医の口から出たり。

人工呼吸器やECMOの操作をすることもできる事でも話題になった。



さて、タイトルの小さい頃の夢〜

私は小さい頃の夢は女医だった。

病院にお世話になってた時期があって、手術したり治療したりと、医療従事者の存在がとても頼もしい思ったり、医者の存在が自分の中で大きかった。

いつか、自分の事を治してくれた医者に自分もなりたい。




その夢は、中々実現することは難しかった。


現実は、医学部どころか、大学入学するにも値しない学力でえーん
どんなに頑張っても医学部になんて手が届かないと分かった時、私は方向転換した。


あっさりと。


そして今はCEという道を歩んでる(笑)




自分が医者になりたいと言った気持ちが諦められるほど簡単なものだったんだ、と、惨めな気持ちになった時もあったけれど

今は、自分で歩んでいる道に後悔はない。




野良さんのこの女医さんとの対談を聞いて、看護師上がりの女医って、本当に少ないし、諦めないで成り上がって、自分のやるべきことを全うしている志に頭が上がらない。

素晴らしいと思ったし、羨ましかった。




医者には決められることでも、私たちコメディカルには決められないことが大多数だ。

それは全て、医者の指示のもとに成り立っているから。

それでも、何より1番患者さんの側に寄り添える形でいれることが私も本意であることは確か。

だから、野良さんのこのブログに書いた気持ちが手にとるように分かる気がする。




職種は違えど。