3ページに及ぶ、相手からの言い訳がましい+相手に非があるアピールをつらつらと書き上げ
次の事項に目を移した瞬間
言葉を失った。
以下、準備書面そのまま抜粋。
被告としては以下の条件下であれば和解での離婚に応じる準備がある。
【I案】
親権者:被告
養育費:なし
面会交流:原告(私)と長男との面会交流を随時認める
【II案】
親権者:原告
養育費:月額4万円
面会交流:2ヶ月に1回行う。日時は毎回双方協議の上定める。GW・夏休み・冬休みは宿泊を伴う面会交流を行う。
正直、和解を提示されたこと自体、そこまでのステップまで来たことを喜ばなければならないのに、私はどこかで喜ばなかった
なぜかというと、この魂胆の裏で相手が何を考えているかが全く読めなかったから、恐ろしかった
散々、直前の文面まで
不満を伝えないまま一方的に自宅を出た原告に責がある。
両者の婚姻関係の破綻があったとは言えない。
日記に対しての不信感を露わにした。
不満を言わなかった私が悪い。
とまで書いていたのに、手のひら返してこんなこと書いてくるの・・・
おかしいんじゃない?
何できっちり条件まで決めてるの?
散々人の事悪く言って、非があるって言って
和解条件突きつけてくるって、
どういう事?
私の中では完全にホラーでした


弁護士の先生は、
やっと、和解条件出してきましたね!
ここでもっと具体的に条件絞っていきましょう!それを次のこちらの準備書面として起こして・・
ちょっとだけ温度差w
先生と同じ温度でいられない私って・・


でも、やっとなんだよな、やっと、上から目線の条件提示だけど和解条件出してくれたから、もっとそこを深掘りして決めていかなきゃ
って、何とか自分の気持ちを奮い立たせました。
↑
相手がすんなり和解条件提示したことをずっと疑っている。
絶対何か後で裏目に出るんじゃないかと。
だから、ずっと細かい条件を取り決めることに対しては緊張感を強いられてたし、慎重に考えた。
続く。