この話は、昨年の話になっております。

リアルタイムではございませんので、ご了承下さいませ。


尚、これから記事に話すことは尋問期日内容でありますが、私の記憶上、覚えていないこともあり、全てではありません

覚えていることのみを書いていく事になりますが、ご了承下さいませ。








私の弁護士→私への尋問ターン


・陳述書に署名捺印したものは、私のもので間違いないか?

・内容に誤りがないか?


○離婚原因について

・結婚生活で嫌だった点はなにか?

・いつ頃から暴言や嫌味、無視があったか?

・暴言は誰に対するものたったか?

・暴言を受けた出来事は陳述書に記載してあるか?

・嫌味や無視はどの位の頻度で受けたか?

・結婚生活中の出来事で特に印象に残っている事はあるか?

・その時のあなた(私)の気持ちはどのようなものだったか?

・結婚生活を送っていくなかであなたの体調はどのように変化していったか?



○子供に対する態度

・被告は子供に対してもぼうげんかあるという話でしたね?

・被告は子供に対していつも辛くあたっていたのですか?

・その中で特に印象に残っている事はありますか?



○子供の現在の病状について

・子供は令和元年9月に心的外傷後ストレス障害、同年12月に心的外傷後症候群と診断されていますね?

・どうして病院を受診しようと思ったのですか?

・現在通院している病院はどのようにして見つけたのか?

・主治医のご意見としてはどのようなものがあるか?





○離婚を考えた時期

・いつ頃から具体的に離婚の為に行動を始めたか?

・別居先のアパートを解約したのはいつか?




○離婚訴訟中の手紙のやりとりについて

・被告はやり直しを求めてきたがどう思ったのか?

・被告がDV加害者のカウンセリングを受けたと手紙の中で伝えていたが、その事についてどう思ったか?

・最後の質問ですが、あなた(私)としては被告がどの様点を直してくれれば同居生活の再開があり得るのですか?




内容としては上の質問を受けて、それに対してはい/いいえ、または、私の口から出来事の具体的な内容を話すと言った流れとなりました。



当たり前ですが、私が話したこと全ては目の前にいる裁判官や書記官、相手や相手の弁護士みんなの耳に入ります。


質問は、私の弁護士がして、答えるのが私でしたが凄く緊張しました滝汗滝汗滝汗

それは私だけではなく相手も同じように質問されたのですが。



事前に先生と質問内容や返答の仕方を練習しましたが、人生初の出廷と、なんとも言えない空間、雰囲気等で私の頭の中は結構一杯いっぱいになってました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

自分の不貞や悪事で法廷に立っていないにしても




あの場の空気感は心地のいいものではありませんでしたチーン


もう二度と、あそこには行きたくないし、行かない(当たり前)



質問を受けている中で、心の中では、今までの相手がしてきたこと、そして、自分が感じた事。



ただ、やはりその場の雰囲気で心臓はバクバク。

アウェー感を凄く感じ、息苦しいといった印象が強かった。




何より、目の前に相手がいる状況がさらに私の心臓をバクバクさせる要因の一つとなりました。


正直、私の弁護士の先生と事前に尋問の打ち合わせをZoomを使用して入念にやったのに、うまく私が出廷時に話せなかった事。

それが一番、悔しかったし、なんで言えなかったのか・・・

自分で自分を責めました。


でも、その時間は戻ってこないし、その発言は裁判官等が全て聞いている。


そんな自分のターンを終えましたが、次に待ち構えているのは






相手の弁護士→私へのターンだ