相手方弁護士→私への尋問ターンです。
相手方弁護士
私
という内容で書きます。
陳述書に、被告と同棲を始めた後は様子がちかってたと記載しているが、そもそもその事に気づけなかったのか?
気がつきませんでした。(そんなの気がついていたらとっくに同棲なんてしないし、別れていた)
被告は大きな声を出す傾向があると記載しているが、それは被告の性格であり、自覚かあったとのことです。その大きな声を出したり、罵声といったものは、陳述書に書かれていることが全てですか?
特に印象に残っている出来事をピックアップしたものてあり、陳述書に記載しきれない事もあるので、それが全てではありません。
平成28年3月16日に被告は原告が作った夕食に手を付けず、被告自身が買ってきたカップ麺等をスマートフォンを見ながら食べていたという記載ですが、そもそもあなたは毎日夕食を作っていたのですか?
作り置きですが、毎日手作りの夕食を出してました。(この質問も若干イラッとする質問でした。夕食を作っていなければ何か悪いのか・・)
では、被告はそれを知っていたにも関わらず、カップ麺を買ってきて食べたということですか?
夕食を作れない時は相手に話していたし、相手も作っているものと思っていたと思います。
そういった細かい連絡等は取っていなかったのですか?
特に取っていません。
平成30年3月頃から被告は自分の通帳を自分で管理するするようになりました。
この原因として、被告名義のクレジットカードを勝手に使用されたと、被告は主張しますが、心当たりはありますか?
ありません。(身に覚えがないし、被告のクレジットカードは一枚も、私の手元に渡されたこともない)
ここまでは覚えていますが、後の質問の記憶はあまり覚えていないのです。
たくさん質問されたのもありますが・・・
相手の弁護士の高圧的な態度や話し方に私は嫌悪感を持ちました。
対面して数十分経ってましたが、当たり前か分かりませんが、同じ女性としても人間としても、対等に話されてる感じがしなかった。
それが一番強い印象だったし、相手の弁護士だから、相手の弁護をしなければいけないのは分かりますが、凄く凄く、私は嫌な気持ちになりました。
相手が、自分の気分次第で
自分の虫の居所の悪い時の
自分の都合で
罵声を子供に浴びせ、感情のままに怒りを撒き散らす。
自分は決して悪くない、自分が正しい、悪いのは
全て私。
そうやって言い張ってきた相手の性格や今までの育ってきた環境含めて形成された人格を
どれだけ人を苦しめるか。
どれだけ人を貶めるか。
どれだけ人の肯定感を下げるか。
どれだけ人の人生を、狂わせるか。
どれだけ人のの感情を殺してしまうのか。
どれだけ、どれだけ
子供の心に刺さるのか。
父親と言う前に、1人の人間として、気がついて欲しかった。
そんなことを相手の弁護士にも知ってほしかった
相手の弁護士はそんなの知ったこっちゃないかもしれないけれど、やっぱり知って欲しかった。
この尋問ターンで、それは無理だと気が付いてしまった私がいる。