日曜日は長時間の練習お疲れさまでした。
昨日はたくさん吹いて疲れたはずなのですがなかなか寝つけませんでした。
だからとても今日1日、ずっと眠いです。
コンクールまであと1週間を切りました。
今回のコンクール、ぼく自身のことをいえば突然の体調不良のため、全体合奏やパート練習に出られずみんなにすごく迷惑をかけてしまいました。
寝込んでいるときは「コンクール出られなかったら…と弱気になってしまったのですが、なんとか出られそうでほっとしています。よかったです。
今は楽器を吹けることの幸せさをかみしめながら楽器吹いています。
今回のコンクールでは団として今年はコンクールを通じて音楽の深みに到達することを目指したいという目標を、評価でいえば、去年は金賞3、銀賞2という評価を審査員の先生からいただいたのを、金賞4、あるいは5と誰が聴いても金賞と言っていただけるような演奏をしたいという目標を掲げています。
でもその目標を達成するために大切にしたいことといえば、「みんなでがんばろうや」という思いをみんなで持つことかなと思います。
みんなで音楽することで気持ちいい時間を共有したい、やりきったという思いをみんなで持ちたい!
ぼく自身蒲生のみんなでコンクールという舞台の上でそういう思いを分かち合えたら最高だと思うし、ぼくの一番の願いです。
本番までの時間、できることはいっぱいあります。最後の悪あがきと言われようが、何と言われようができることを自身で考えてやっていくことはとても大事なことだと思います。
ぜひおいしいお酒につなげていきましょう。