「抗がん剤の治療でお願いします」
ワタシはビクの目を見た瞬間決意した。
ビクが歩けなくなろうとも最後までずっと一緒にいる。
最期の最期まで、、、
今まで通りの生活が出来なくても支えていくと誓った。
家族みんな辛いかもしれないけど、、、
腫瘍がここまで大きくなるまで気付けなかった後悔は大きい。
これ以上後悔はしたくない。
先生が口腔メラノーマという病気の事等色々教えてくれた。
犬の癌は兎に角進行が早いと言う事。
気付いた時には末期だったと言う事はよくある事。
ガンの種類や犬種によって抗がん剤の効き方が違い効果出るかどうかは飲んでみないとわからない。
2週間前に見たワンちゃんは治療の成果が出ていてかなり治療の成果が出て小さくなっていた。
等前向きになれるように、、、
丁寧に伝えてくれた。
本当にありがたかった。
そして診察室を出た時には涙は止まっていた。
ビクを抱いて、、、
「ビクは痛いし、辛いと思うけど、
もっとビクと一緒に居たいお母さんのワガママを許してね」
って言った。
診察の間、夫は伊与里を連れて出てくれていたので全部話すと夫は、、、
「そうか、、、頑張ろうな」と言ってくれた。
伊与里も真っ赤になったワタシの目を見て察したようで
「おかあさん、ないてる?ビクしんでまうん?」と、、、
伊与里にはちゃんと話さないといけないって思った。
伊与里にもわかりやすいように話をした。
わかっているのかわかっていないのか、、、
死なないと言うことに安心したようでいつも通りビクに接する伊与里。
後どれくらいこんな伊与ビクの姿を見ていられるだろう。
治療の成果が出てくれる事を願った。
#犬#ダックスフンド#ブラックタン#愛犬
