aDrumsとEXSseriesでマヨッてるそこの君ぃ!!! | がんもの叩担日記。

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叩く担当略して叩担(タタタン)
ATV -aDrumsユーザー3年目
aDrums -Artist - EXPANDED SETを使用しています。

くだらないことが大好きです。

こんばんわ。

 
以前記事を書いてたらHTML側の文字数オーバーで書けなかったので今度こそ書きます。
 
aDrumsとEXSseries、R社の電子ドラム、P社の電子ドラム、Y社の電子ドラムなどなどある中で、3年越しのレビューじゃないですけど書きたいと思います。
 
 
僕も愛用しているATV社のaDrums。
まずaD5の音源モジュールが搭載されているaDrumsーArtistモデル。
 
 
・パッド類
HH×2、BD、SD、CY、T1、T2、T3、RD×2、AUX×2
なのでシンバルを2枚にする時はAUXがひとつ潰れるので残りの1つはChina or splash になるとおもいます。(パッドは買ってね☆)
 
 
・オーディオイン端子
・アウト端子LR
・phone端子
・MIDIーUSB端子
・SDカード
・電源端子
 
ですかね?R社のパッドと互換性があるのでモジュールだけ買うのもありですね。
 
互換性一覧についてはATVさんのサポートページにあるはずです。
 
さて、aDrumsにはStandard SETとEXPANDED SETがあります。価格は下記にある通りいいお値段します。
 
 
音源モジュールであるaD5は別途記事を書いたindividual MIDIシステムを搭載していて、生ドラムでかなり時間がかかっていたレコーディング時間を半分と言ったら言い過ぎかもしれませんがかなり楽にしてくれました。(これ凄い)
 
僕は、まだ店頭で展示品しか出回ってなかった頃、事前調べから、店頭にあるスタンダードセットに一目惚れしたのを気に店員さんからの煽りと嫁との悪魔の契約により3年ほど前にEXPANDED Packを追加してもらい実質EXPANDED SETの価格で購入しました。後悔どころか買ってよかったという思いしかありません。
 
内部の音源についても実際の生楽器をかなり高精度にレコーディングしてaD5に落とし込み使用できるようにしているようで、『レコーディングしたMIDIを本物のドラムで鳴らせる』ということが実現したと言えないですかね。(これかなり凄い)
 
また、初期設定で時間はかかるものの、奏者の打感がpp(ピアニッシモ)〜ff(フォルティッシモ)出せるようになり。表現力が電子ドラムで出せるようになりました。(どえらい凄い)
 
設定さえしてしまえば叩いてる感じは生ドラムです。
自分の音がどんな風になっているかもモニタリングできるので、自宅にスタジオができた感じです。自分のいい所、ダメなところが明確になります。(めっちゃ助かる)
 
LINE出しが可能なので、バンド全員がLINE出しになり、中音0、全員イヤモニ、クリックあり、同期もあり、さらにそのLINE出しした音をPA側で録ってもらえればライブ音源もできてしまう。(ヤバいですね☆)
動画と高音質の音源でライブ映像が作成できる。
 
ハイハットがヤバい(語彙力)
 
また、ATVさんのHPでサウンドが追加購入できるというのも魅力ですね。これがどうゆうことかと言うと、『課金したらいい音源が使える』
 
聞こえが悪いですね。。。
 
自分の気に行った音が使える。ライブやレコーディングで。
 
価格もめちゃくちゃ安くていっぱい購入してしまいます。いいものばかりなので…
 
結論を書くと、
・レコーディングが楽になる
・野外ライブとかデカいホール、ちっちゃい箱とかもライブで使える(電子ドラムなので誤魔化しがききにくくなるけどね)(あとPAさん側の機材スペックもあるので事前調べは必要。)
・音源が買えるから自分の好きな音を探せる(生音に激近)
・音源が買えるのであとあとモジュールを買い換える必要がない
・表現力の練習ができる
・サポートページよりもTwitterとかでのサポートがめちゃくちゃ早い。これはユーザー的にはかなり嬉しい。
・叩いてる感じ周りはめっちゃ静か。耳の中はスタジオやホール。
・もはや静かな生ドラム
 
 
 
難点
拡張(シンバル5枚とか)したいときはaD5を2個にしたりするしかない。
 
わしゃぁシンバルたくさん無いと嫌なんじゃ!って人は他社の電子ドラムを検討ですね。
 
 
価格の少し下がった電子ドラムEXSseriesについては後日、独自調べで別途書こうかなと思います…‎|ω・`)チラッ
 
 
でわでわ〜おでん真ん中
 
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