かつての国民車
ヨーロッパのユーロという通貨を共同運営している国々の中央銀行の本店がここフランクフルトにあります。っと言うより、その国々でイチバン強かったドイツマルクの中央銀行の組織をベースにつくられたのだと思います。こんな都会のビルの中の公園にも野うさぎ…、日本ぢゃ北海道まで行かないとないですよね。さて、そんなことより、ドイツの国民車、文字通りのフォルクスバーゲンのビートルが相当数残っていると思ったのですが、全くみかけません。どーも、排ガス規制が厳しくなって、旧東ドイツのトラバントなども急速の淘汰が進んでいるようです。車幅が広く日本でも駐車場で困りそうな現行ビートルがアメリカ向けだと聞いてはいましたが、本当だったんですね(^^)(2010/08/02,フランクフルト)