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さて、自動改札は、日本のとは違って、クッション素材ですが、横から分厚いパドルが出ていて、正しいキップを入れると開くタイプです。

日本だと、処理速度を上げるのと物理メカ故障を抑える意味で、通常はパドルは開きっぱなしでキップを入れないで通ろうとする、若しくは正しくないキップを入れるパドルが閉まるタイプですね。それも、安全の為のまって、そのまま通過しても「気が付きませんでした!」という言い訳が通りそうなレベルですので、確信犯の人も多いですね。

しかし、このタイプだと、無理やり通過しようとすると飛び越えるか、このパドルを曲げるというは悪意が無いと自然にはできません。

日本の場合、ラッシュ時の処理能力からすると無理かもしれませんが、せめて、ラッシュ時間帯以外は、通常閉にするとかピンポンなったらちゃんとキップを確認する努力をしてほしいです。

(2011/08/09,シドニー)