MCA-2000の作業手順は
1)バックグランドの設定
2)セシウム線源を使用した校正
3)測定
になります。
今回は2)を行いました。
右の緑のバーの部分、ここにセシウムのピークがきています。
Cs137は0.6MeVのγ線を出しますので、このピークが0.6MeVを含む
エネルギーチャンネルと分かります。
左の方にある青い部分は、溶媒の水に当たって減衰したセシウム由来のものです。
さらに左の赤い部分はセシウムからのX線だそうです。
これらのカウントの総数と、このセシウム線源はゲルマニウム測定器で厳密な
測定が行われているので、その値を基に校正を行います。
これで測定する準備は整いました。