六月KENTA選手の復帰、丸藤戦と繋がった時誰もがこんな展開を望み、そして素晴らしい試合となった。

そして、ありそうでなかった金丸VS丸藤のタイトルマッチ。誰もが期待で、ベストバウトもありそうなカード。


自分はこんなノアを待ち、期待していた。


ところが、十周年の記念の試合は接点のない交流戦カードばかり。
こんな形でシングルは新日本でやられた日には、利用されただけになる。


ただダラダラと交流戦をやってもいつもより目新しいだけで、中身がなければすぐ飽きられる。どこかで区切りをつけ、テーマをもってやってほしい。


全国でやって初めて興業になり、シリーズの意味がある。今のやり方は、地方興業を無視し、シリーズの意味ももたない。

こんな機会に谷口や青木の終わらない十番勝負やればいいのに。

ノアの考えはどこにあるのか。