レラです。

昨日深夜 九州某所にて

「うごあぎゃああああ!!!!!」という悲鳴が聞こえたなら、それはきっと私です。

 

いや、もう「あぎゃー」以外の何物でもなかったですね。

その日その時私はタロットの課題問題を解いておりました。

昭和生まれというのは、平成を経て令和のテクノロジーの変遷を生で体感することが出来るというある意味楽しい世代なのですが、これもまたその内の一つでして、課題テストの問題を紙ベースではなくスマホから送信でき、且つすぐに採点結果を頂けるという 返信用封筒も切手も不要なシステムになっているのであります。これは昭和や平成初期では考えられなかったイノベーションでございます。

とても便利、とても経済的、手間いらずで現代的なテクノロジーだと感じております。

が、

しかし。

どんなに便利であっても必ず落とし穴というものはあるものです。

そう、それは 取り扱う人間が残念スキル持ちというところにあります。

 

私は確かにスマホに掲載されている課題問題を解いていきました。普段でさえ無い脳をつかい、記憶を振り絞って

「これはこうだ。いや、こうだったかな?あ、そもそも間違えてるところを選びだす問題だったわコレ」とか

「あれはああだったかもしれない、迷うなー そうだ、自分を信じるんだ」とか

あちこち思考を巡らせて行きましたが

 

考えるな、感じろ

 

という昭和世代にしかわからない事をブツブツ呟きながら私は確かに回答していったんですよ。

そして送信前の確認画面をみて正誤を確認してみたところ誤答を見つけましたので

「おお、いかんいかん。こんなのタロットの初歩中の初歩を間違えてしまったんじゃ まいっちんぐですなぁ」

と、やはり一部の昭和世代にしかわからない事を呟きながら「戻る」をクリックしたんです。

そう、クリックした『つもり』だったのです。

次の画面に出てきた文章は

 

「送信しました。採点結果をお待ちください」

 

という無情な一言。

そりゃあ、表情は固まりますね。

硬直 という単語はこの時の為に存在していたかと。

時間よ戻ってくれ!!!数十秒でもいいんだああああ!!!と悲鳴を上げたわけでございます。それも夜中に。

 

そして、カスタマーセンターにメールで問い合わせをしました 無論。折角誤答に気付いたのにこのままじゃ送り損じゃないかと。

スマホで回答が出来、且つ郵送代も不要で、回答結果がすぐに分かるというこの便利システムは残念スキル人間に牙を剥きました。

 

カスタマーセンターの返信よりもですね、

採点結果の方が早く来てしまいましたYO_(:3」 ∠)_ !!!!

 

まあでも、98/100点でしたので、あんなに大騒ぎしつつも及第点でありましたけれども。

けれども。

あの誤答をちゃんと訂正して送信していれば私は満点を取れていたんだなあと、スマホ画面を見ながら遠い目をした次第でございます。

 

こんな残念スキルで生きてきた私ですが、資格を取得した暁には何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて、ここからが表題の話になるのですが。

先日資格を取得した数秘術のモニターさんになってくださった方がいらっしゃいまして。

母の仕事先の同僚さんなのですが、自分自身について占ってほしいと仰ってくださいました。

直接対面での占いではなかったのですが、生年月日とお名前のメモを元に占ってみました。ありがとうございます。

そしてPDFにして母のライン経由で結果を送信させていただきました。

返信も頂きまして、「こんなに細かく診てもらったのは初めて!」との有難いお言葉を頂きました。

 

それにしても、占っている間脳裏をよぎったのが

「お会いした事はあるにしても、その方の事を全く知らない状態でその人の事を占っている」

という、占い師としてはかなり当たり前の事でした。

今回は顔見知りの方の占いでしたが、

今後、初めてお会いする方、そしてその方の相談に出てくるであろうまた更に知らない方を診ていく上で 改めてこれは大変なことだなと思った次第でして。

以前、相談に伺った占い師の方も「数をこなさないとやはり自信を持てないし、数多のクライアントを診ている自分でも最初の30人を診断していたあたりは泣きそうなこともあったし悩んだりすることも多々ありました」と仰っていた事も思いだしました。

カラーセラピーにしても、数秘術にしてもまだまだ私はひよっこレベルでして、RPGゲームで言えば木の棒も木の鎧も身に付けていない状況であります。天空の鎧や剣を手にするまではその道程は果てしないでしょう。

やはり先達の皆さまが通ってきた道でありましょうが泣きたくなる時も出てくるかもしれません、投げ捨てたくなる時だってあるかもしれません。

元々私は何も持っていない残念スキル満載の人間です。

とはいえ 未来のことはまだ分かりませんが、そんな私に相談にいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

それはとても光栄な事だと思います。

いつかご縁ができるであろうその方々に安心して頂けるためにも、日々精進しなければと感じました。

 

しかし人の運命は奥が深い。

天空の剣や鎧を手にしたとしても簡単に太刀打ちすることはできないでしょう。

自分は到達したんだと思った時が落とし穴であり、そこで成長は止まるんだと思います。

 

何事もそうだと思いますが、ゴールなんてものはないんですよね、あるのは日々の精進と謙虚な姿勢と、感謝の心なんでしょうねぇ。

そう思います。

 

と、残念スキル人間の長い長い独り言でした。

お付き合いくださいましてありがとうございました(笑)!