お題は「ショーロの神様 ジョルジーニョにパンデイロを習おう!!」


ゲスト:近田春夫、博多華丸・大吉


今回は、ブラジル伝統音楽のショーロの名門バンド、エポカ・ヂ・ウオロに所属する、ブラジル伝統打楽器パンデイロの神様と言われるジョルジーニョ・ド・パンデイロ氏を招いて、パンデイロの魅力に迫ります。


この人が神様。5月に日本公演するそうです。


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ブラジルでは知らない人がいないほどの有名人だそうで、日本だと北島三郎みたいな人かな?


演奏中の神様。右の人は息子さん(神の子!)


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これ見ると分かるようにタンバリンじゃん、と思いますが、ちょっと違う。
違うところ①


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湿気で張りが変わる時に音程を調整するためのタハーシャという器具が幾つかついてます。


違うところ②


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上がタンバリン、下がパンデイロ。
タンバリンと違ってパンデイロの方はドラムのハイハット見たいになってます。
しかも3枚入ってる。


タンバリンの何倍くらいの値段なんだろうか?
結構高そうな気がして来た…


ここからちょっと雑談。
ブラジルと言えばリオのカーニバル。
ところが実際のリオの住民の人たちはカーニバルの時は町を出るそうです。
やかましいから(^^;
リオ以外の地域の人がリオにやってきて大騒ぎするとか。
で、後始末は元々のリオの住民の仕事になるのかな?


次の、ブラジル人はお尻好きかどうか?
まぁ、男なら誰でも好きでしょうけど。
ここで、タモリ倶楽部オープニングに登場するお尻たちの中から神様が一つを選びます。


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さすがにコレがまとめられた映像は今まで無かったんでは?
貴重な映像。壮観です。
で、神様と神の子両方が選んだのが左端の上から2つ目の黄色のやつ。
ボリュームが良いそうです(^^;;;


ブラジルの人のコーヒーの飲み方ですが、かなりの甘党だそうです。
日本の喫茶店でよくある普通のカップにこれだけ入れました(神の子)


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そもそも、ブラジルでは一口サイズの小さなカップに二さじくらいの砂糖を入れるそうなので、
それに比べると大きな日本のカップではこれくらい入れないと足りないとか。
ブラックなんて考えられないんでしょうね。
まぁ、外国にはよくありますよね。
めちゃくちゃ甘い飲み物。


ここからは実践編。
叩き方はこんな感じ。


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最初は親指ではじいて、次は真ん中の3本の指でトンと叩き、最後に手の平の付け根の辺りで叩く。
動かすのはパンデイロの方。
さすがに神様。
親指でポンっと小気味良い音が響きます。


最後はみんなで演奏して終了。
非常にほのぼのとした回でした。


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<空耳アワー>


1つ目:君に触れたくて…/マイケル・ボルトン
「肛門 こすっている」(Come On Closer Baby)
結果:手拭い(出すのがまた惜しくなってきたみたい)



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2つ目:ディストーション・スリープ/ソイルワーク
「ちりとりください」(Territory Cold As Ice)
結果:手拭い



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3つ目:ゴナ・ビー・ア・ブラックアウト・トゥナイト/ドロップキック・マーフィーズ
「分かってない 分かってない」(Blackout Tonight Blackout Tonight)
結果:手拭い



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手拭い欲しい…
あと残りは90枚弱くらいかな。