女装をする人は……

こんばんは。
女装子toメイドです(笑)

いつも いいね！ やコメント、ありがとうございます💗

女装を広めたくて女装、女装、言い続けているtoメイドではあったけども。
もっと理解を深めるため、改めて「女装とは何か」みたいなことを調べてみることにした。

したら「女装してる人、普段はどんな人なの？」という記事を見つけた。

この記事によると……
女装といっても結構枝分かれというか、種類があるのだと。
（いや、実際そんなものはないんだけども……傾向によって分けることができるらしい）

オーナーや経営者の方、趣味、仕事柄、女性になりたい等、結構パターンのようなものがあるという。
更に下を見ると、もっとマニアックな内容も出てくるけど……これはいいか。

上記の記事でいくと自分は②、一般タイプにあたる。
ので、toメイドが”女装”について書いた場合は、趣味としての女装だと思っていただければと。
（現在は女装で商売してるわけじゃないのでこのように書いています。
　もちろん、女装をして何かやりませんか？ みたいなオファーがあると嬉しいです💗）

で、もう一つ調べようとしてたことがあって。
それが”どういう人が女装をしているのか”ということ。

いくら自分が「女装好きだ！ やろうぜ！ やろうぜ！」って言ってても、女装に全く興味がない人にとっては”価値観の押し付け”にしかならない。
ということで、どんな人が女装をするのかを調べてみた。

「女装が趣味な男性の心理」という記事によると……

男性という役割から解放されたいと思ってるから、らしい。
元からそうなのか、いつからか決められたことなのか、詳しいことはわからないんだけど、男性には男性の役割というものがあるらしく。
その役割から解き放たれたいという人が”女性を演じるために”女装をするのだそう。

確かに、自分は「男はこうあるべきだ」とかいう、ある種の昔からの固着のようなものに物申したいとは常々思ってた。

あくまで自分の場合なんだけど、例えば、

男は社会に出て働き、家族を養うものだ……と言われてきた。
それ自体は間違ってると思わないけど、現在は”共働き”という言葉もあるし、別に男だけが働くもんじゃないだろ、と。

男（特に長男）は家を継がなくてはいけない、って言われてきた。
いやいや、好きなことをやらせてくれよ、と。

職業に関しては男性のみ・女性のみだったものがどちらもできるようになってたりするので、徐々に対応されていってるんだろうけども……これ以上は関係なくなるからここまで。

こういう考えの人が女装をしている、のか？
全員が全員そうではなく、単純に興味を持ってやっている人も、もちろんいるだろうけど。

いつだったか「常識にとらわれ続けていると、自分らしく生きることができない」と聞いたことがある。

逆をいえば、

「常識から外れた分だけ、人は自分らしく生きることができる」

ともいえる。

いや、非常識になって道を踏み外せ……とか、そういうことではなく。

極端にいうと

「常識？ それが何か？」

みたいなノリでやればいいということ。

そもそも、常識というのは”その人にとって当たり前のこと”であり、そうなると人の数だけ常識が存在することになる。
そんなことを考えてたら気が遠くなるだけ。
だから考えなくてよし。

”一般常識”には従う必要がある場面は確かに多くある。
けど、中には従わなくていい場面もある。
見極めは必要になってくるけど。
その時に、いかに自分が常識というものから外れることができるか、という。
あえて外れてみる、とかも場合によってはありじゃないかと。
どのように説明したらいいのかわからなくなってるけど、そういうこと。

で、女装は”男の役割”という常識から外れることになる。

ということは、だ。

めちゃくちゃ極端ないい方をすれば、

”女装は今までの常識をぶっ壊す、素晴らしい趣味”

だということ。

ので、女装をやってみたいと思ってるけど勇気が……とか、ちょっとやってみたいかも……と思った人！

一緒に女装しようぜ！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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