アナウンス①当記事は本サイト(別ブログ)にてカテゴリー別に整理してあります。また、図解入りはこちらにはありません。詳しくご覧になりたい方は本ブログよりお願いします。  ★中高年転職・生き残り術

 

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こちらも心理戦について書いています。 今日のお題:初デートで相手をものにする

        ★婚活・出会いパーティー、サイトの経験して分かった具体的攻略法

 

こんばんは。あみゅさんです。昨日、うちの母(フェイスブックの友達では名物)が転んでひざに怪我をしてしまい、僕がごはん作りや病院など付き添った関係で遅くなりました。骨などに異常なく打撲と切り傷だけだったのでひと安心です。皆様もご両親は僕らが思ってる以上に年齢のハンディを受けているので気を配ってくださいね。本人は『大丈夫だよ。元気だよ。』と電話などでは言うのですが、故郷に帰ってきてから【そうでもない】ことに気づきました。

 

さて、本題に入っていきます。あ、暗号通貨ですがダダ下がりですね。ノアコインとリップルはあまり影響受けていないみたいだけど、反対に上がっているのもあります。興味がある方は、この前書いた【Googleスプレッドシート】などで分析してみてくださいね。なんにしても【ただの一過性】の出来事。そのうち戻りますよ。

●ねらい目コイン探し:スプレッドシート活用技

仕事術:7つの習慣 第2領域の駆使で自分時間確保と確保時間の使い方はだんだんマスターできていますでしょうか。

「何のこと?」と思われるまだ最近読みはじめていただいた方はこのリンクで確認してみてください。

●自分時間確保と確保時間の使い方が最も重要

●目標・目的と行動の順序

 

当ブログでは、第2領域の駆使で自分時間を確保し、その時間を自己投資などに回すことを推奨しています。これが【生き残り術】の鍵だからです。困難な時代を生き抜くスキルを書いていますので、お役立ていただいたら書いている身としてもうれしい限りです。

 

さて、あなたはすでにフランクリンプランナーでなくても、この第2領域を駆使した手帳術と実践をされていると思います。されていない方は、是非実践することをお勧めします。

 

確認の意味で、第2領域とは【重要だけど緊急でないもの】のことでしたよね?第2領域で手帳の90%を埋め、それをアクションプラン通りに実施していくこと。こうすることで、余計な(本来発生しないはずの時間や無駄時間)時間がなくなり十分な自分時間が出来てくる。そして出来た時間は再度【第2領域】に充てる。これで人生の余裕を持って準備をしましょうというスタンスでお伝えしています。

 

また、【アンガーマネジメント】で自分に突如かかってきたストレスを回避して今まで築いた信頼が崩れることがないようにするノウハウも伝えてきました。

●アンガーマネジメントがビジネスマンにとって必須な理由

 

これらは、あらかじめ、そのために自分で用意し仕組み化した手帳というものを準備してできるものです。主にシステム手帳を使っているのではないでしょうか?言い換えれば、システム手帳じゃないとこれらはなかなか難しいです。

 

システム手帳は、余白ページで図などを書いてミーティングしたりなど、使い方によっては万能です。外国人とのミーティングや打ち合わせでは更に威力を発揮します。本当に便利なものです。(言葉がうまく通じなくても図で分かり合える)

 

あらかじめゴールマネジメントすることで、その時は理解できていなくても、インプットしたことが翌日には理解できている。また、明日すること(問題解決など)が寝ている時にすでに始まっている。これらは学習について触れたときに書きましたが、脳(睡眠中に整理・繋ぐ・定着する能力)のなせる技です。誰でも必ず経験しているはずです。これを利用しようということも書いてきました。もちろん、インプットしたらアウトプット・・鉄則でしたよね。

 

ここまでは、今までお伝えしてきたものです。今日お伝えするのは、今まで触れていない2点についてです。

第2領域駆使とアンガーマネジメント+どこでもメモ+動線の整理でアンカーを外しトリガーを引く

皆様の中でもお気づきの方が多いように、第2領域駆使のためのシステム手帳はメモ帳ではありません。もちろん、メモ機能も合わせもち、書き入れることも毎日のようにあるでしょう。でも、目的はメモ帳として使うことではないんです。もう、分かっていただいてますよね?

 

だからといってメモ帳が要らないか、システム手帳以下なのかというと、それは大間違いなんです。メモ帳も同じくらい大事なものだということを分かってほしいので記します。

 

少しお伺いします。あなたはメモ専用の何かを常に持ち歩いてますか? 何でも良いです。紙でもいまだったらスマホのメモ機能もそうですね。僕は、メモ帳も持ってるけど、よく財布に入っているレシートの裏側を使ったりします。

 

PCやデスク、システム手帳に付箋を用意している方も多いですね。でも、あれは本来のメモの有効活用には向いていないと思います。

付箋を使っている人をよくよく見ると・・・

 

・電話が来たから伝言を書いて担当者へ【電話来ましたよ。折り返し伝してください】みたいな伝言メモ。

・システム手帳の見出しや、重要項目という意味での【しるし付け】・・システム手帳とペンがあるんだから、第2領域を書いていれば、わざわざ付箋分けする必要は実はない。・・手帳を彩る、手帳を楽しく使う工夫という意味で使うのは良いと思います。

 

こんな感じで使われている方が多いのではないでしょうか?持ち運びには不便なものですよね。ポケットなどには入れられない。入れてたらいつのまにかぐちゃぐちゃ。。

 

ここでいったん頭をクリアにしてみてください。

 

あなたが、何かアイデアを思いつくのはどういうときですか? 

 

デスクや会議中で思いつくよりずっといいアイデアが出るのは、ふとリラックスしたときではないですか?例えば、お風呂に入っているときやトイレの中。今まさに寝ようとしているとき。運転中。

 

そういう時に、メモやペンがない!ということって数知れずあったのではないでしょうか?

 

僕の例を出します。僕は雨の日に高速を運転しており、トイレに行きたくなったのでPAの公衆トイレを使いました。その際に、【傘をかける場所どうしよう・・雨の日の公衆トイレってぐちゃぐちゃ・・」と感じていたんです。そして車に戻って運転を再開してすぐに【便器横にフック付ければいいんだ!】と思いついたんです。でも運転中だし、手も足も出ない。車を降りた頃には忘れていました。

 

でも、いまや当たり前のように便器の横にフックがある。誰かが同じように思いついたんでしょう。人が困っていることを解決するって発明に繋がります。

 

こういった感じで思いがけないときに、思いがけないものが頭の中で繋がってアイデアとして出てくる。これは誰しも経験があると思います。

では、こういうチャンスを逃さないようにすれば、ビジネス現場でも他を圧倒的に引き離すほどの成果を出せるのではないでしょうか。

 

ここで、僕が最初の会社でお世話になた藤田田さん(マクドナルド社長)の話をさせてください。藤田さんは元々超がつく天才。20歳までは記憶がなくなるという経験をしたことがないそうです。読んだもの、目にしたもの、聞いたものを全てすぐに引き出せる人だったそうです。辞書丸ごと読んでも全て記憶している。。こんな人たまにいるみたい。

 

でも、20歳を過ぎるとこの能力の衰えに気づいたそうです。

 

そこで、自分の動線(家や会社他の中の自分が行くであろう全ての場所)にメモ用紙を置いて対応していたそうです。藤田さんはこのことの重要性をよく分かっていて、枕元にもトイレにもあったそうです。アイデアを思いつく場所や瞬間をよくご存知だったんですね。

 

後にどの店(マックだけでなくコンビニやスーパー他全て)でも使われているPOS(レジ)を発明したのもそういう習慣が発揮されたからでしょう。

 

だから、マックの店には必ず「To Do List」というメモ用紙が何冊も置いてあり、どの社員、アルバイトでも自由に取ってポケットに入れて使えるようにしてあります。33年前にマックでアルバイトを始めた頃にはすでにありました。

 

To Do Listは、ABCの優先順位を付けるところ、項目、□のチェックマークがあらかじめ印刷してあり、ミシン目で切り離せるようになっていました。Aはすぐすること・・これにはどんどんチェックが入っていきます。Bはその日か翌日に繰り越してもいいこと。Cは数日後でも人に権限委譲してもいいこと。手帳のように日付は決まっておらず、/だけ書いてあり日付は自分で書きます。

 

その日の仕事が終わって、残ったBCは翌日に転記し、あるいは権限委譲し、今日の用紙は破って捨てる。こんな感じで使っていました。

用途は色々あります。気がついた問題点、思いついたアイデア、誰かの様子がおかしい、システム化したいこと・・何でもかまいません。もちろん、目の前にゴミが落ちているなどは書かずに処理します。

 

大事なのは、思いついたその場で書き出すことです。これがシステム手帳や付箋ではなかなかできない。

 

でも思いついたものは宝物の可能性が高い。忘れたくない。でもメモ用紙がない・・

 

これを防ぐのがいつも持ち歩く何かです。Ti Do Listでもいいでしょうし、他のものでもいいと思います。スマホを使えるならそれでいいと思います。

 

もし、皆さんの会社にこういうものがなければ非常にもったいないので導入されてもいいと思います。事業の飛躍は現場の人間から出てくるアイデアであることが非常に多い。

 

メモを使って出てきたものを漏らさず書きとめ、対応するかシステム手帳に整理して仕組み化するかなどすれば、第2領域の活用との大きな相乗効果が期待できます。

 

藤田社長が「ユダヤの商法」の中で言ってましたが、ユダヤ人はタバコの入れ物の白い部分にでも書くそうです。

この相乗効果で脳のアンカーを外し、トリガーが引かれる準備が出来ました。

仕事術:行動をゆがめる動線上にある不要物を取り除く

マクドナルドでこういうタイプの人がたくさんいました。オペレーションの動線上に原材料を出したダンボールやプラスチックケースなどが置いてあることがあります。中には落ちた原材料なども。

 

超忙しいのでみんな一生懸命。だから、その【じゃまもの】をよけて動くようになるのです。自然と遠回りになり、スピードは遅くなり、お客さんを待たせてしまう。その積み重ねで売り上げは下がる。

 

ただ単にそのダンボールなどのじゃまものをゴミ置き場に移すだけでいいのです。動線上の余計なものを除けばいいだけなんです。原材料や氷などが床に落ちていたら、そのうち誰かがすべって転んで怪我をしてしまうかもしれません。でも、それに気づかない人が圧倒的に多いんです。

 

「忙しいからそんな暇がない」・・以前書いたキコリの話とちょっと似ていますね。

 

僕らの生活上、ビジネスではどうでしょうか?【動線上に余計なもの】が放置されていないでしょうか?物質的なものだけではなく精神的なもの、環境、人間関係、習慣。。。思い当たるものがあると思います。

 

 

ここまでお読みになり、もうお分かりだと思いますが、まとめますね。

 

★実行することを第2領域で埋め尽くし駆使すること。そして自分時間を最大限確保すること。ストレスはアンガーマネジメントでかわすこと。

 

★思いがけない場所で思いがけないときに頭に浮かんだチャンスを具現化する。目の前にあるチャンスを逃さないためのどこでもメモ。問題点を放置しないどこでもメモ。

 

★動線上にある余計なものを一刻も早く排除し、ド!ストレートに最短距離でゴールに向かうこと。

 

この3点を同時進行しているとビジネスでも何でも上手くいかないわけがない。あとは時間の問題です。

 

これが今日お伝えしたかった仕事術です。脳の力を借りて(というか脳の力でしか意思決定や行動はできない)3つのノウハウでアンカーを外し、トリガーを引いてみたら、意外と今の困難はたいしたことはないかもしれませんよ。

 

お役に立てたらうれしいです。今日も最後までお読みいただき有難うございました。おやすみなさい。

 

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