ピアニスト松本圭司さんの働きかけで2020年4月、各自が自宅スタジオで録音し、発案、作曲からわずか2週間で作り上げたアルバムが配信されました
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売り上げは、自粛のため経営が難しくなっているライブハウスに寄付させていただきます。
圭司さん、半日に5曲書くとか天才すぎます。僕は哀愁あるラテン曲に参加。ソロとかめちゃ良い感じになりましたし、みなさんの愛が詰まったサウンドです。
Piano Produce 松本圭司 Bass 須藤満 Violin NAOTO m1.2.3.4.5 Drums 齋藤たかし m1.2.3.4.6 Flute 坂上領 m4 Guitar 石成正人 m2 田中義人 m6
さて、問題は、どのファイルを買ってよいか分からないという意見が多いということで(笑)
写真とかでいえば画素数が多ければすごく鮮やかできれいとか分かりますよね?ファミコンを知る時代からすると今のゲームが実写みたいになっている、とかもデータ量なんですね。
音でも同じことが言えるわけです。
今回用意しているファイルは4種類
①まずは2000円のファイル。AACという音声圧縮方式でデータを圧縮しています。m4aというファイル名になると思います。iTunes Storeなどで購入、ダウンロードして聴くファイルはこの形式になります。
②次に3000円のファイル。24bit/48kHzです。CDより音が良いのです→CDスペックは16bit/44.1kHz) WAVというファイルになりますが、これは裏技を使わないとアートワークをいじれないので注意。
③そして上級者向けの1800円のファイル(前編/後編合わせると3600円)。24bit/96kHzと、32bit/96khzという2種類用意してあります。だいぶハイスペック、写真で言ったらめちゃ高画質なファイルです。専用のイヤフォンや再生機器、アプリなどが必要です。例えばこんな→https://support.digion.com/curiostyle/2018/05/29/smartphone-hires/
PCでダウンロード購入するのがおすすめですが、ダウンロードして(zipという凍ったファイルを解凍してください)、「itunes」的な音楽管理ソフト(今はmacは"ミュージック"というアプリになりましたが)に流し込み、iphoneやウォークマンなどと同期する、という流れが良いかと。
zipファイルを携帯でダウンロードした場合、iphoneでは「ファイル」というところに保存されます→
https://japanese.engadget.com/2019/10/11/ios-13-zip-iphone-tips/
Androidではこういうアプリを使うと保存できるのかな?→https://time-space.kddi.com/mobile/20180830/2427
いずれにしても、PCにうまく転送して管理ソフトに流しておくとよいと思います〜。
この企画、聴いてくれるお客さんが増えれば、またこのシステムで新しい録音!なんてことにもなるはず!?なので、みなさんこれを機にぜひ慣れましょう〜 ぜひ楽しんでくださいね