作曲家・海田庄吾さん。

 

【北の桜守】で第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。【百円の恋】で第88回アカデミー外国語映画賞の日本代表に選ばれるなど、大活躍中の作曲家です。公私ともに仲良くさせて頂いておりまして、以前には雑誌【THE FLUTE】でも「劇伴とフルート」というテーマで一緒にインタビューを受けて特集になったことがありましたルンルン

 

今回は割と間近な日程の中、急遽決まった出演。ブルーノートプレゼンツ〈コントと音楽 vol.01 「振り返れない。」〉という新感覚な舞台でした。脚本・演出は海田さんとのタッグ作も多い映画監督、飯塚健さん。

 

 

案内によると、、、

 

いわゆる“演劇”というスタイルではなく、普段のステージそのままに、オンステージでは、いつものモーション・ブルー・ヨコハマのようにバンドが演奏、客席の一部を小さな舞台装置として出演者が着席。1ステージ約70分程度の上演時間中に何本かのコント・シークエンスがあり、その合間にオンステージでバンドが(コントの内容と連動する形で)演奏します。時に演者が客席からステージへ登り、歌をうたうことも。モーション・ブルー・ヨコハマという店内全体が舞台となり、演者は生きたレストランという環境の中でコントを演じ、時に歌い、時に踊る、というバラエティ・ショウになっています。

 

 

CAST→関めぐみ、中別府葵、三浦俊輔、加村真美、日高七海、山田瑠々、久具巨林、市原朋彦、平田貴之

 

音楽チーム→海田庄吾(音楽プロデュース,g)、高井亮二(b)、佐藤直子(per)、滝本成吾(key)、齋藤たかし(ds)、坂上領(fl)

 
 
最初、台本をiPadに入れて読みながら譜面を追う、というようにしましたが、ストーリーの流れがわかったので本番は台本を見ないで演技に集中していました。このあたりの音楽のタイミングなどは、昨年のデヴィッドルヴォーさん演出、江草啓太さん音楽担当の音楽劇「道」の時もすごく経験が役に立ちましたOK

 

飯塚監督が僕のこと覚えていて下さって嬉しかったし、キャストの皆さんもフレッシュですごく良かった。そして音楽チーム、久々に会うメンバーもいて再会が嬉しかったし、ギターの海田さんがめちゃ良かった(笑)

 

そして、僕のチャランガぽよぽよでもお願いしている、仲良しの齋藤たかしと演奏でじゃれあっておりました(笑) 楽しかった〜チョキ 佐藤直子ちゃんも、ぽよぽよファミリーなんですよ〜星

 

1日目は赤レンガでやっていたクリスマスマーケットで温まりましたよ赤ワイン

 

 

非常にクリスマスィークリスマスツリーめっちゃ寒かった〜。こういうイルミネーションな感じとか全く無縁に過ごしてますが、ホットワイン片手ならいいですね(笑)

 

 

1日2公演でしたので、僕は全4公演出演でした。翌日は雨。。。傘

 

 

モーションブルーは賄いも美味しいから嬉しいですよね。美味美味ラブ ポトフ良かったなあ〜

 

 

2日目の2公演後には僕の千秋楽をみんなに祝って?もらいました。良い写真〜〜〜おねがい 皆さん、お疲れ様でした〜!!

 

 

最終日の8日は代打で羽鳥美紗紀ちゃんにフルートをお願いしました!!もうバッチリである。さすがグッ

 

 

Vol.2がありますように!!