3回目になります、坂上領、中原蘭、邊見美帆子トリオ@グレコ。

 

今回は浴衣で夏らしく花火

 

 

前回のブログで書いたのですが、ちょっと抜粋。

 

オカリナとかリコーダーとか鍵盤ハーモニカって、学校教育楽器であったり、とっつきやすい印象ですよね。敷居が低く始めやすい、みんな楽しめる!!っていうのは素晴らしいことだと思っています。

 

同時に、最近ヤマハが「大人のピアニカ」と発売したように、そういう既成概念から一つ殻を破ろうとしている動きもよく見かけます。ヤマハのは、「ピアニカってこんなにかっこいいんだ!」っていうアプローチ。これ、どっちも素晴らしいと思うんですよね。

 

オカリナも、よくイメージにあるような「癒しのメロディー」的なことと、本格的なアーティスティックな演奏もどちらもできることが魅力ではないでしょうか。

 

このような気持ちが僕にはあります。お客さん目線でライブ、コンサートに行こうって思った時に、「この人のコンサートに行けばああいう演奏が聴ける!」っていうスペシャルなものを聴きたいというのはきっとあると思うのです。

 

そんなアンサンブル作りを責任持ってプラン組み立て、選曲し、アレンジし、2人にデモ音源作って。フルート、オカリナ、ハープのアンサンブルとして、ありがちにならないように、必死で考えました。恩着せたいわけではなく、本気で取り組んだことを少しでも感じて頂けたら幸いです炎

 

 

オカリナ界でも唯一無二なサウンドで知られる、みるとさん(右)も来て下さいました。今回ショーロの曲を選んだのですが、「クラシックとラテンやポピュラー界の共通項の音楽ですもんね」と狙いをすぐに理解して頂けて、さすがだなと思いました!

 

僕ももっといろんな音楽を吸収して、唯一無二なサウンドをこれからも追求していきますおねがい 蘭ちゃん、美帆子ちゃんのこれからにも期待しています!上から言いたいのではなく、僕も負けないように頑張りますので一緒に成長しましょうキラキラ

 

夏バテしませんように。。。