自分としてはあまり特別なものではなく、平常心で臨んでいるつもりでした。
でも、初日の1曲目で自分が緊張していることが分かりました。。。

Pascal Schumacher(vib)氏は、ほぼ同年代のアーティスト。
ドイツのグラミー賞のような賞を受賞するなど、実力派のヴィブラフォン奏者。
実は「ルクセンブルク」がどこにあるのか、正直知りませんでした(笑)

今回はPascalの新アルバム「LEFT TOKYO RIGHT」を携えての来日ツアー。
タイトル通り、今回のアルバムは日本がテーマ。「伝統とモダニズムの共存」とのこと。
音楽的には侘寂のある、空間の切り取り方が非常に面白いミニマルミュージック的なジャズ。

タイトルもユニークだし、彼が描いている絵を想像するのが今回はとても楽しかったです。

LEFT

ツアーメンバーは

Pascal Schumacher(vib)、Franz von Chossy(p)、Pol Belardi(b)、Jens Düppe(ds)
ゲスト:類家心平(tp), 坂上領 (fl), 西口明宏 (sax)

全員、スーパーアーティストでした。すごくセンスが良い。そしてナイスガイ!!
そして、そこに3人の日本人ホーン・セクションが加わりました。

今回コーディネートして下さった松永誠一郎さんがパスカルに日本人アーティストをいろいろ紹介。
Youtubeなどで片っ端から見せて聴かせたらしいのです。その中で本人が選んだ、と。光栄!

そんなわけで迎えた公演初日。初出演のCotton Club。2セットとも満席でしたね!!

cotton

僕は最初一人だけで登場。しかもあまり得意とは言えない5拍子。これが緊張したわけですよw
でも大きく音の空間をとって演奏したら、なんとかなったというか、上手くできました!!

途中にはリコーダーも登場。Cotton Clubでもひるまず(笑)吹きまくってきました!!

リコーダー

とにかくパスカルのオーダーは、シンプルに、音数を少なく、侘寂の世界を表現しよう、と。
クールに空間を切り取り、でもライブらしい白熱した部分とのバランスが難しかったです。
変拍子も多いけど、譜面的な難しさを感じさせない美しくリリカルな世界の表現でした。

海外から見た日本の風景の切り取り方ってすごく面白いですね。
普段の僕らでも気付かない風景、瞬間を、逆に気付かせてくれました。

パスカル

そして2日目はMotion Blue YOKOHAMA。こちらはよく出演しておりまする。
Cottonでの2ステージも経て、早くも最終ステージです。

個人的に初日のポイントを整理して臨みました。緊張も少し和らいだかな(笑)

モーション2

横浜でも満席。一体感のあるサウンドになったのではないでしょうか。

モーション1

公演に寄せたコメントでも書いたのですが、フルートとヴィブラフォンって美しいですよね。
僕は中2の時に初めて聴いたハービーマンのアルバムの印象が強いです。
その後も、バドシャンクとミルトジャクソンとか、黄金率な組み合わせがたくさんあります。

今回はさらに日本人3人のバランスも良かったのではないかと自分で言っちゃうw
全員ドカンと吹くのではなく、パスカルが描く風景に一体感を持って近づけた、かな?
ちょっと最後は盛り上がりすぎちゃったけど、ライブならではということで(笑)

この日はパスカルとも仲の良いマリンバのSINSKEも来てくれました!!
Motion Blueに初めて出たのはしんちゃんのバンドだったような。

終演2

終演2

夢のような2日間でした。メンバー、関係者、来てくれた方、全ての方に感謝します。
パスカルは日本にも来る機会も多いとのこと。また共演のチャンスがありますように!!

あ、最後に、パスカルの新譜、ぜひ聴いて下さいね。
アフリカ、象牙海岸出身マジック・マリクのフルート、ぶっ飛んでますよ(笑)

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