人生で一番影響を受けて、追いかけ、尊敬している藤田俊哉さんの送別試合でした。
昨年、引退の発表を受けてショックだったのですが、第2の人生を応援したいと思います。

最初に挨拶できたのは名古屋の練習場にて。2006年くらい?

坂上領の雨男日記-名古屋で

僕が雑誌の連載で俊哉さんのことを書いて、クラブに送ったら、丁寧な返事を頂いたり。
フルート雑誌なんですけどね(笑)。「THE FLUTE」ってカッコいい雑誌だね!というお言葉w

そもそも、高校の時に家庭科の先生が「ジュビロにすごい選手入るよ」って教えてくれて。
その頃は学生だから直接は観戦に行けなかったけど、当時はよくTV放送やってたし。
あまりに騒いでたから、当時の友人からの年賀状に「今年もフジタ」って書かれたり(笑)。

サッカー好きに拍車がかかったのもこの人のおかげ。
Jリーグ好きに、磐田や名古屋や熊本が好きになったのもこの人。

そして音楽の考え方にも、俊哉さんのプレイがすごく影響してるのです。
サッカーと音楽、違うようで同じところがたくさんある。特に空間の察知力が影響受けた。

そんなわけで、僕の中でこの日の送別試合は特別なものだったのです。

KAZU、中田英寿、小野伸二、中山雅史、名波浩、福西崇史、、、豪華すぎるでしょ。。。

坂上領の雨男日記-カズ、ヒデ

坂上領の雨男日記-名波、ゴン

実に俊哉さんらしいゴールや、展開力、ダイレクトのプレイ、2列目からの飛び出し、
90分が本当にあっという間でした。ずっとワクワクする、本当に楽しいサッカーでした。

日本には、木村和司、ラモス瑠偉、中村俊輔など、「10」が似合う選手はたくさんいる。
でも、僕の中では「10」は藤田俊哉以外に考えられない。ピクシーよりも。

坂上領の雨男日記-No.10

試合中は泣かなかったけど、軌跡のVTRと、本人のスピーチ、胴上げで涙腺決壊。
そりゃ泣くでしょ~。僕の18年分くらいのサッカーへの思いが走馬灯のように。。。

坂上領の雨男日記-スピーチ

坂上領の雨男日記-胴上げ

今回、俊哉シートっていう国立競技場のど真ん中、前方で見ることができました。
最後、写真撮影もしたし、こんな近くで挨拶も聞けました。ああ、幸せ。

坂上領の雨男日記-トシヤシート

なんか、恥ずかしいくらいなブログになってしまいましたが。。。
とにかく、それくらい僕にとって偉大な人なのです。

これからはヨーロッパでの監督修行への挑戦。応援したいと思います。

おつかれさまでした!!

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