昨日は、斎藤たかしくんとブルーノートへ行って来ました!

お目当ては最近とっても気に入っているベーシストでシンガーのEsperanza Spalding!
若くてプリティーで上手い!素晴らしいのです。



で、ドラムのTerri Lyne Carringtonがリーダーで、サックスはこれまたハイパーなGary Thomas(メセニーとの共演盤しか持ってないや)。ピアノは知らなかったのですが、Aruan Ortizというキューバ人で、ハンコックやモンクあたりの影響を受けてる感じ。

淡々とインプロビゼーションしているような、とってもマニアックなライブでしたが、
なんだかとっても修業になった気がします(笑)まるで「禅」ジャズでした!

ゲイリートーマスのフルート、渋かったなあ。もっと聴きたかった!
エスペランサの歌も聴きたかったけど、やっぱりベースもすごかった~。

こういう次元での中でもちゃんと会話ができるようになりたいです。

今日からまたもっと頑張ります。

↓修業を終えた2人。

坂上領の雨男日記-Blue Note