こんにちは
GAMI整形外科です
本日は拘縮鼻の再手術を行われた
患者様の写真をご紹介いたします
2013年度(約8年前)に
韓国でも名前だけを聞くと
誰でも知っている病院で
鼻筋にはシリコン
鼻中隔延長と
鼻先には鼻中隔軟骨を使用して
初手術を行われたそうです。
その後、後戻りが酷く
3年後となる2016年度に他院で
鼻筋のシリコンはそのままにして
鼻先の耳介軟骨移植と小鼻縮小を行い、
2度目の再手術を行われたそうです。
ですが、時間が経つにつれ
だんだん鼻先が低くなりつつ上がっていき
鼻の長さも短くなり、
皮膚が引っ張られる感覚があったそうです
手術前
2度の手術を行われたにもかかわらず
満足できない結果に
再手術が有名だといわれる病院に
たくさんカウンセリングを回り
当院へも来院されることとなりました
状態を確認してみると
拘縮現象が進んでおり
鼻の再手術が必要な状況でした
拘縮は免疫反応と言えますが
自身の体と人工物が合わないために
生じます
院長先生は再手術をたくさん行われており
こうしたケースも多く接してこられたため
自信を持って説明されました
院長先生の自信に惚れて
当院で再手術をすることに決定されたそうです
上でご説明させていただいたように
自身の体と人工物が合わない場合には
拘縮現象が現れることがあるため、
今回はシリコンを除去し
寄贈真皮を使用することにしました
手術後4カ月
【手術内容】
寄贈肋軟骨移植
短い鼻の矯正
鼻孔下降術
団子鼻矯正
耳介軟骨移植
寄贈真皮
小鼻縮小
以前に比べて”鼻先が上がった”や
”短くなった”と周りから言われたり、
本人もまたそのように感じられたりする場合は
拘縮現象を疑ってみるのも悪くありません
特に、シリコンによって
鼻の整形をしたり度重ねて手術をした後
炎症が生じたり、鼻の皮膚が引っ張られる感覚、
硬くなる感じがあったり
鼻が短くなるなどの現象がある場合には
GAMIへご連絡ください
ビデオカウンセリングを受けた際に
院長先生が、非常に簡単です!簡単な鼻です!
と自信をもって言えるのは
他院での手術後、満足できず
再手術をされに当院へ来られる
再手術2~3度のケースはよくあることで
6~9度目の再手術の方もいらっしゃるためです
そのため、初手術は
院長先生にとっては
あまりにも易しく簡単な手術だそうです
気になる点は、一人で悩まずに
無料カウンセリングを受けてみてください
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