MLBで大谷翔平選手が8試合ぶりとなる本塁打を放ち、メジャー通算176号となり、松井秀喜選手を抜いて日本選手として歴代最多となりました。松井選手は5066打席で175本の本塁打を打ちましたが、大谷選手は2979打席目で記録を更新したのですね。

大谷選手は最近になって、松井選手がどの位打っていたのかを知ったようですが、松井選手の175本はメージャーに挑戦した時から目標にしており、できるだけ早く175本を打つために身体を作ってきたのでしょう。

目標を達成した今日は特別な日であるに違いないと思うのですが、大谷選手にとっては次の目標に向かって日本の、いや世界のファンを笑顔にして頂きたいですね。

 

 

 

 

 

知覚動考

 

 

ともかく動こうと読んでいたのですが、禅の言葉で、

 

 

ちかくどうこう

 

 

と言うらしいですね。

 

 

知って、覚える。

覚えたことを行動に移す。

 

 

 

その行動が正しかったかを考察することで、未知のことを知った喜びが知識となって、試しに行動に起こして見るのですね。

あれこれ考えずに、まず行動することで物事を体感して成果をあげる。自分の経験値を上げることは大事なことですよね。

 

 

 

でも、あれこれ考えすぎて最初の一歩が出ないことが多いのでなないでしょうか。

 

 

 

私(ガミオ)も行動に移せば簡単なことなのに、ついつい考え込んでしましい時間を無駄にしていることが多々あります。

 

 

 

知覚考動

 

 

 

になっているのですね。

時は金なりという金言がある通り、時間を無駄にしてはいけないのですよ!

 

 

情報が簡単に入手できる現代では、知る、覚えるのスピードが加速され、直ぐに行動に移さないとビジネスの世界ではスピード感がないと立ち止まっているだけで後進してしまっているのですね。

 

 

ここにBUGがありましたよ。

 

 

 

 

世界の一流のエンジニアの思考では、

 

アジャイル(agile)

 

という言葉があるようです。

 

ソフトウェアの開発手法で、素早いとか機敏なという意味で、変化に素早く対応することが大事だというのです。

 

プロセスやツールに固執せずに個人のコミュニケーションを重視する考え方なのですね。

 

ソフトウェア開発では多くの専門家が一同に会し、チーム一丸となって取り組むのですが、変化を見越して顧客を巻き込んで仕様変更に強いシステムを作り上げる方が、開発者も顧客にも都合がいいのですね。

 

個人に置き換えても、変化を見越して行動に移してみる。

そして突き進むのではなく、人の手を借りるように仕向けるようにするのですよ。

ここにコミュニケーションが生まれ、仕様変更に強い成果物になっていくのですね。

 

 

ともかく動こう(知覚動考)を意識に上げて行動変容に繋げましょう!

 

 

いつも笑顔で陽転思考💕

今日も一日、いいこと探してわくわくしましょ❣️