お隣の大国、プーさんの国では、新年が明けたそうですね。

プーさんの国では春節というそうなのですが、故郷を目指して移動する方々の数が半端ないですね。

延べ、90億人だそうですよ。

人口30億人の国の民の殆どが移動するようですね。そんな都市設計が出来ているとは思えないのですが、、

 

コロナ禍で自粛していた花火が復活した映像も垣間見ましたよ。

ところ構わず打ち上げ花火を上げるのですね。

日のもとで信じられないことは高層マンションのベランダから花火を打ち上げるのには驚きです。

やはり、プーさんの国の人々は後先を考えない無鉄砲な方々が多いのでしょうかね。

プーさんの国でも先行きに暗雲が立ち込めているように感じるこの頃ですが、

無闇に花火を上げるより、足元の自分の居場所を考えるようになれば国の規模は莫大なのですから、まさかの坂を転がり落ちることはないでしょうにね。

 

 

 

 

 

Being、Doing、Having

これは鮒谷さんから教わった言葉です。

 

行動変容に欠かせないのは軸を持つことだと思うのです。

Being は自分が在りたい姿を妄想するのですね。

 

自分がこう在りたいと思うことが行動変容には大事なことであり、

どうすれば実現できるのかを考える。これこそ妄想なのですね。

 

妄想することで、想いが馳せて、過去の自分の行動と結びつく。

 

ここで、勘違いしてしまうのですね。

 

これだと勘違いしたことを行動に移すようになるのです。

 

これが、Doing 

 

人間は常に意思決定の上で行動してます。

 

しかし、このDoing にはBeing に紐ついた意思が伴っているのですね。

 

何事も行動に移さないと物語は始まりませんよ。

 

この物語を一話で終わらせるか、長編にわたって連載させるかは、

 

行動を続けさせる仕組みが必要になってくるのですね。

 

この仕組みを形成するのが、

 

Having なのですよ。

 

私(ガミオ)はこのHaving が大事たとつくづく思うのですね。

 

Having とは在りたい自分になるための道具を持つことなのですが、

得られるHavingもあれば、得難いHaving があるのに気づかないのですよ。

 

お金で得るHavingもあれば、お金では解決できないHavingもあるのですね。

 

大抵のことはあれば、お金で買うことはできますが、

今まで生きてきた環境はいくらお金を注ぎ込んでも変わらないことが多いのですね。

 

Having とは道具であると言いましたが、地図に置き換えるとわかりいやすくなるのでないかと思います。

 

山の頂上に在りたい姿( Being)があるとすると、そこにたどり着くために山道を登りますよね。

これがDoing ですよね。

 

時間をかければどこから登っても辿り着くのですが、時間は有限なので、出来るだけ効率的に登った方がいいですよね。

 

ここに登場するのがHaving なのですね。

 

大きな山ほど、装備も必要ですし、疲れを癒す山小屋の存在も必要なのですよ。

 

在りたいと思った妄想が、現実になるためにはHaving で実装する準備を怠っていては元も子もないのですね。

 

お金で買えないHaving があることを認識して自分ができることを実行(Doing)に移してみる。

 

 

いつも笑顔で陽転思考💕

今日も一日、いいこと探してわくわくしましょ❣️