サッカーW杯、日本ベスト8進出ならず。
ほんの少しの差で、新しいステージに立った日本を見ることができませんでしたね。
新しいステージは次回にきっと見せてくれるはずです!
森保ジャパンがカタールの地で見せてくれたことは今の日本にとってとても大切な出来事でしたね。
最悪といっていい、グループリーグの中で、一位突破できたのですから。
ゲーゲンプレスを仕掛けてくるドイツに勝ち、
パスワークを駆使するポゼッションサッカーのスペインにも勝ったのですから。
ボールの行方ばかり気に取られていましたが、
相手にボールを取られた際の素早いドイツのディフェンスはさすがなものです。
パスで繋ぎ、試合を支配するスペインは強いはずです。
今回の日本はハイプレスでボールを繋いでゴール前に持ち込み、ドリブルの名手三苫の存在が大きかったですね。
パスでボールを繋いでいれば、そこに相手のディフェンスの乱れを誘うのが目的ですが、
決定的なストライカーがこの瞬間を見逃さない。
圧倒的なボールの支配率をスペインはこの大会でも見せてくれましたね。
クロアチア戦で、間隙の中、前田大然選手がゴールを決めたとき、頂点も夢ではないと思いましたね。
そこには今までにはない新しい日本が存在していたのですから。
パスを駆使してハイプレスを仕掛け、ボールを支配した時に、日本にはドリブルで突破できる実力のあるチームになったのです。
これからが楽しみです。
いつも笑顔で陽転思考💕
今日も一日、いいこと探してわくわくしましょ❣️