真夏ような暑さですね。
夜は涼しいので、寒暖の差に体調を崩さないよう意識しましょう。
初めて自分を自分で褒めてあげたい。
アトランタ五輪でマラソン選手である有森裕子さんの言葉です。
自分へのご褒美と決めて何かにチャレンジしている人も多いですよね。
この言葉は、
有森さんが高校の2年生の頃の頃に全国高校生駅伝大会の来賓の方のお言葉だそうです。
「ようこそ、京都へ来られました。ここまで来るのに一生懸命、頑張ってきた自分も、苦しんだ自分も、喜んだ自分も、全部知っているのは、あなた自身だから。ここに来た自分を、人にほめてもらうんじゃなくて、自分でほめなさい」
人生は行動の連鎖ですよね。
その行動の一部にマラソンがあり、得意であった強みを最大限発揮出来るように頑張ったのですね。
この言葉に有村さんは感銘し、心に残っていたのですね。
なので、大きな舞台で無意識に出てきたのだと思います。
自分の行動を知っているのは紛れもない自分ひとりなのですよ。
辛い事も楽しい事も友と分かち合う事は大切な事ですが、すべて自分の意思で始めた訳で、幾度となく壁を越えてきたのですね。
そんな事を知っている自分を褒める事から始めてみましょう。
どんな些細な事でも構わなのです。
はじめは、
行動をしようと思った自分。
行動を続けて何かを得た自分。
やっぱり無理だと感じて止めた自分。
を褒めるのですね。
行動に移さないと何も始まりませんからね。
せっかく、始めてみたのだから続けてみないと勿体無いと思うのです。
その行動は今の自分にとってためになっているとは感じませんが、近い将来に必ず役に立つのですよ。
途中まで続けたけど、自分には合わなければ、止めてしまってもいいのです。
自分に合わない事を長々続ける事は大事な時間の浪費にも繋がりかねません。
と陽転思考してみるのですね。
そして、この行動に対して自分を褒める事を意識してみるのですね。
やがて習慣に変化すればしめたものです。
この積み重ねが、
自己肯定感を上げる秘訣ですね。
いつも笑顔で陽転思考❗️
今日も一日、いい事探してワクワクしましょう❗️