2014年の午年最後の日ですね。
大晦日といえば、
年越し蕎麦ですね。
年越し蕎麦は、31日と新年を迎える瞬間を跨ぐとあまり良くないようですね。
除夜の鐘を聞きながら食べると食べ終わる頃に新年を迎えるかも。早目に食べましょうね。
蕎麦は他の麺類に比べ切れやすいので年きり蕎麦と言われるそうですよ。
一年の災いや借金を断ち切る意味もあるそうです。
また、蕎麦は細くて長いことから長寿を祝う意味もあるようです。
元々は江戸時代に月末に食べる習慣があったそうな。
晦日蕎麦がいつしか年末に食べるようになったとか。
普段何気なく食べる蕎麦も食べるタイミングでいろんな意味を持つのですね。
ちなみに引っ越し蕎麦は、
お側に越してきました。
末長いお付き合いをお願いします。
という意味があるのですね。
今年もいろいろとお世話になりました。
来る未年も、宜しくお願いします。
今日も一日、いい事探してわくわくしましょう❗️