■朝刊P3「リーマン・ショック1年 新興国株、危機前に回復」
昨年9月の記事ですので、ちょうどリーマン・ショックから約1年経過後ということで、世界の株価の騰落率がグラフで一覧化されています。
ロシアを除いたBRICsと台湾・韓国・香港・シンガポールのアジア勢とアルゼンチンが1年前の株会場に回復しており、先進国が軒並み回復しきっていない姿が顕著に出ています。
最近はマネーが先進国にも戻りつつある報道がなされていますが、その背景には、新興国需要を先進国が取り込んで業績回復している点もありますし、こうした状況が続くと、温暖化対策に関して新興国に取り組みを求める意見を先進国は主張しづらくなる点はあろうかと。
そうした背景を鑑みると、省エネ技術とともに新興国発展に先進国が取り組む必要性が先進国の責務としてより強くなりますし、実際にそうした動きも活発化していますから、相互発展のために、より強化していってもらいたいと思います。
■朝刊P15「逆風に負けない好調企業の実力③ ノバレーゼ 結婚式場、高単価が強み」
たまには、個別業界の話について。
結婚式場運営ビジネスですが、少子高齢化の流れの中では、数は先細り感が否めないものの、単価増が見込める分野かと。
基本的に、一生に一度というサービス利用者側の事情からすると、以前の子供が多かった時代と比べて、せっかくだからと財布の紐を緩めがちなサービスですし、地方のほうが、親戚の関係が強いことから多くの協力が見込めるために招待客が多くなるという特性をしっかりと押さえた出店計画によりノバレーゼは高単価戦略を維持できているようです。
あまりよくは知らないのですが、今後、このビジネスがアップセルを狙っていくには、結婚式以外のイベントを広めていく方向性があるのかなと。
クリスマスやバレンタインのような既存のイベントにおいて、パーティーを行う習慣を認知させる方法もそうですし、弔事のように1年とかの単位で、結婚者のアフターフォローではないですが、パーティーを行う習慣を創って、周知化させていく方法とか。
また、夜間や早朝での割安にした写真や動画を撮影するための場所貸しとか。
どれもこれも簡単ではないですし、採算性も分かりませんし、無論、実際に取り組んだりされているのでしょうけど。
結婚式以外の稼働率を高める必要性があるでしょうし(現時点で稼働率が目いっぱいに進んでいるなら別ですが)、高齢者の記念イベントなどで、高齢者の利用を考えることで、高齢者層からのビジネスを創っていくことで、少子高齢化を利用していくことも、先々においては必要だとも思いますし。
こうした内需を喚起するビジネスには是非頑張っていってもらいたいと思っています。
記事を読んで、このブログを応援していただける方はクリックを
お願いします。 ⇒ 人気ブログランキング
↑記事を読んで、「もっと頑張らないとダメだよ」と叱責してくれる
(恐らく)多くの皆様、こちらへのクリックもお願いします。
最後に、評価ボタンを押して、ランキングチェックお願いします!
以下は、日経BPから発行されているオススメビジネス雑誌です。


