本日は、日経新聞の雑感を3点ほど。

■朝刊P14「M&A 中小でも関心高まる 資金や社員待遇など課題」

 相続税増税の方向性が示されていることも後押ししているとは思います。

 とはいえ、大企業では事業継続の判断をできないものでも、中小であれば活かせる事業や資産というのはあると思いますし、資金面に何はあるものの、こうした流動化はもっと行われてほしいと思っています。


■朝刊P15「変わる株主政策(上) 持ち合い解消「第2期」に グローバル化が後押し」」

 法改正等で敵対的買収の脅威が薄れたこととあわせて、IFRS対応に後押しされて、また解消に向かっているようですね。

 コマツのCFOがコメントしていますが、株価下落で本業の利益が減少しては本末転倒も甚だしいと思いますので、保有理由が示せない持ち合い株式は早々に処分する方向に入って、本業にリソースを集中させてほしいと思います。


■朝刊P17「大機小機 潜在成長率は3~4%」

 根が楽観主義ではないからかもしれませんが、本文はあまりに楽観的なシナリオではないかと個人的には思います。

 生産性が過去10年より上がり、高度成長期を牽引したような優れた経営者が現れることが前提のようですが、いずれも、果たして??と思う論点です。

 優れた経営者が現れるどころか、起業したいという夢を抱く子供も減少しているという記事もどこかで見たような気がしますし、失敗もある程度容認し、起業家が賞賛されるような社会を志向していくことが経済の活性化を促し、成長率を押し上げる芽を育てることになるのではないかと思います。


記事を読んで、このブログを応援していただける方はクリックを

お願いします。 ⇒ 人気ブログランキング


TREview

↑記事を読んで、「もっと頑張らないとダメだよ」と叱責してくれる

(恐らく)多くの皆様、こちらへのクリックもお願いします。


最後に、評価ボタンを押して、ランキングチェックお願いします!
素晴らしい すごい とても良い 良い


以下は、日経BPから発行されているオススメビジネス雑誌です。