虚像の砦 (講談社文庫)/真山 仁
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先日、実家に帰省する際の移動時間に読んでいた真山仁氏の著書です。


レッドゾーンの感想 でも書きましたが、真山仁氏の著書が好きな小生にとっては、この『虚像の砦』も大変楽しめる作品でした。


参考文献を拝見するに、TBSをイメージしているようにも思えますが、テレビ業界に明るくなく、ましてその内情にも先入観のない読者でも、「メディア」の抱える問題を考えさせてくれる良書だと思います。


政官財に「メディア」を加えた4権力の一角と揶揄されることもありますが、これらのいずれにも当てはまる倫理観や使命といったプロフェッショナリズムを貫くことができる構造なのかそうでないのか。


最近は、専ら瞑想する政界とそれに左右される官界にスポットライトが当てられていますが、そもそもそのスポットライトのあたり方は公平・中立なのかそうでないのか、という問題意識を本書を読むことで持つことができるのではないかとも思います。


「企業買収」にかかる知識がないと奥まで楽しむことがしづらい『ハゲタカ』に比べて、メディアを題材にした本書のほうが、一般に身近でとっつきやすいと思いますので、本ブログをお読みいただいている「診断士受験生でない方」は、是非読まれてはいかがでしょうか?


(私も読んでいる場合ではない立場なのですが、、)


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