今年も日経の雑感続けていきますので、よろしくお願いします。


部屋には昨年の9月ごろからのエントリしたい記事が山積みになっていて、それらを見ると気持ちがげんなりしかけますが、可能な限りキャッチアップしていきたいと思います。


まあ、まずは今年も6日が経過してしまいましたので、それらに追いつくことを優先で。


というわけで、本日は、日経新聞の雑感を1点。


■朝刊P33「塗り替わる経済勢力図」

 年末年始の特集は、将来予測的なものが多く、本特集のように10年後とか長いスパンで物思いに耽るには格好の記事のように思います。

 さて、この記事ですが、GDPの将来試算を見ると、BRICsの中でも、中国の存在感が他の3国に比べると飛躍的に高まる予測となっていますね。

 本文にもあるように、個人的には、1人っ子政策の中国でも労働力人口規模の大きさで成長するとは思うのですが、インドやブラジルなどももう少し存在感が増えるんじゃないかな、と思いました。

 あと、時価総額の日米欧とBRICsの比較記事がありますが、日本株において貯蓄層の人口増加に応じ、株式へのマネー流入が増えるのでは、という見方が紹介されていますが、こちらは個人的には懐疑的ですね。

 現在の貯蓄志向は将来不安の裏返しで、また、経済成長が見込めない現状では、リスクの高い試算への投資は考えづらい気がします。

 企業部門の本格的な成長軌道への回帰が、国内のリスク投資を呼び戻す大前提としてあると思います。


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