過去記事シリーズ(泣)から、本日は、日経新聞の雑感を1点。
■朝刊P16「法務インサイド 不祥事企業の調査報告書 客観性揺れる社外委員会」
これですけど、第三者委員会や外部調査報告書の質というのは、依頼者による、という指摘はそのとおりかと思いますね。
検察等の当局と比べて、絶対的な捜査権限があるわけでもなく、受託者によっては、依頼者の思惑に応じる対応をしているところもありそうですし、信頼性はイマイチと判断されてもしょうがない面が多分にあるかと。
さらに、大手であれば、自社のブランドや社会的存在意義等もあるために、依頼人に必ずしもよらないような受託時の交渉ができるでしょうが、中小になると、報酬欲しさのために、ある意味「名義貸し」的な調査や報告書を出すところも、無きにしも非ずではないかと想像します。
この辺は、残念ながら監査法人等の会計監査人の立ち位置に似ている気もします。
わたくしが在籍していた会社でも第三者委員会の設置を必要とする場面があり、この時は、外部への説明責任や自社の再生の第一歩としての意味合いもありましたから、徹底的に進めてもらうべく、大手法律事務所に依頼をしました。
結果として、フィーは多額になりましたが、主体的に第三者に動いてもらい、会社側では全面的に協力させる体制を敷いたことで、外部に対しても真実を公表することができました。
委託者と受託者のモラルが高まることが一番ですが、本記事の最後にあるように、徹底した追及を行えることを条件に受託者が応じるような仕組みが根付く形につながっていけばいいなとは思います。
記事を読んで、このブログを応援していただける方はクリックを
お願いします。 ⇒ 人気ブログランキング
↑記事を読んで、「もっと頑張らないとダメだよ」と叱責してくれる
(恐らく)多くの皆様、こちらへのクリックもお願いします。
最後に、評価ボタンを押して、ランキングチェックお願いします!
以下は、日経BPから発行されているオススメビジネス雑誌です。


