過去記事シリーズ(泣)から、本日は、日経新聞の雑感を3点ほど。
■朝刊P3「時価総額 世界上位10社 中国など新興国半数」
本記事とは直接関係ないのですが、中国経済にとって、今のところ世界不況による先進国の落ち込みは、かなりプラスに働いたのかなあ、なんてふと思いました。
数年前の北京オリンピック開催前の時点では、オリンピック特需の後には経済が失速するなんて見込みもかなりあったと記憶していますが、リーマンショック以降の先進国失速という”他失”によって、中国にマネーが流れ込むというラッキーな外部環境の変化があったことも大きいですよねえ。
オリンピック目的とはいえ、交通インフラも無理やりにでも急速に整備していたことも、結果として海外企業の誘致に追い風を送っているのも想像できますし。
良くも悪くも、”熱気”のあるところにはヒトもモノもカネも集まってきて加熱していくという流れは、時と場所を変えて、永久に続いていくのかな、なんて思ってしまいました。
■朝刊P4「検証資金繰り支援策(下) 社債・CP市場回復」
この「企業金融支援特別オペ(モンスターオペ)」って、7兆3,000億円もの規模で、ごっつい支援策やってるんですねえ。
まあ、CPや社債の買いも落ち着いてきているとのことで、一服感はあるのでしょうが、現在の改善の動きが企業の地力からきていることをしっかりと確認したうえで、収束化の議論に進んでほしいと思います。
■朝刊P12「排出量取引、本格化の兆し 会計処理に関心高まる」
見出しには「関心高まる」とありますが、排出量取引に縁のない仕事をしている小生は全く考えることもなかったです。。
影響のある企業数はそれ程多くはないと思いますが、大企業での当該取引の減損リスクや自社使用での費用計上判断については、インパクトと時期が読みにくいにもかかわらず、P/Lインパクトはそれなりに大きいと思いますので、関係のある銘柄に投資されている方は、注意が必要かと思います。
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