■朝刊P1「企業の「稼ぎ頭」交代 成長分野を強化 株価も下支え」
こうして見ると、持続的な成長を遂げる企業はしっかりと事業を育ててきているのがわかりますねえ。
将来的な市場拡大が見込まれる分野の見定めるとともに、半歩先に消費者から求められる事業分野への対応を行いながら、現有の経営資源を元に、事業を拡大する。
言葉で表せば、別に真新しくもなく、著名経営者の語録では良く出てくる考え方ではあると思いますが、実際に経営判断し、実行し、結果を出すのは、並大抵のことではないよなあ、とあらためて思います。
特筆すべきは、稼ぎ頭を交代させながら事業を進めている企業の株価が相対的に堅調であることで、市場もしっかりとそうした企業を選別して、評価していることが示されている点ですね。
こうした動きをとってみても、どの企業がソニーやホンダに次ぐ、永続企業の資格を持っているかという選別ができそうな気すらします。
■朝刊P5「中国企業 海外資源獲得 なお加速」
中国企業の動きは、CICを含め、本ブログでは注目しています。
しかし、リオ・ティントの買収に6月に失敗してから、既に3兆円超もの案件にとりかかっているというのは、脅威以外の何物でもないですね。
先日発表された産業革新機構がレバレッジをかけて期間最大1兆円規模ですが、本件の3兆円超というのは、この2ヶ月足らずで、その3倍以上に達しているということですから、その規模の大きさがわかります。
今日(だったか、昨日だったか)のモーサテを見ていて、藤戸さんも指摘されていましたが、日本だけを見て投資をする時代は終わった、というのは、こうした動きを見ていても確かに思わされます。
本記事には、中国M&Aの損失についても触れていますが、今の彼らには、こうした損失はあまり考慮せず、それよりも、先進国景気後退中という”好機”に、経済でのイニシアティブを握ろうとするしたたかな国家戦略を隠しもせずに実行しているようで、空恐ろしいです。
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