本日は、日経新聞の雑感を2点ほど。


■夕刊P1「主要40社 外国人持ち株比率低下 3月末40.7%に 個人は買い増し」

 オリックスの外国人比率の減少幅28.7%の34.3%には驚きました。

 どこに持たせたのかにも興味が湧き、少しIRリリースやEDINETなどを眺めてみたのですが、確かなことはわからないですね。。

 三菱UFJや野村が買っているのはわかるのですが。。

 話を戻して、ソニーなんかは1年前と比べて、個人株主比率が7.8ポイント増の31%まであがるなど、本記事にあるように、株主総会時期を前に、個人が増えることによるガバナンスへの監視が弱まることへの懸念は、確かにありそうですね。


■夕刊P1「不動産売買 1,000億円規模の案件復活 4月取引額1年ぶり増加」

 この記事をどう判断してよいのか迷うのですが。

 記事で紹介されているような案件は、たたき売りされている物件をキャッシュのある企業が獲得できた絵が浮かぶのですが、これが不動産市場や国内景気に影響するかというと、そうではないんだろうと。

 しばらく、本件のようなオーナーの入れ替えが続きながら、本格的な景気回復を待って、地価や不動産価格等への影響が出てくるのかな、と。

 いずれにせよ、キャッシュのある企業にとって不景気がチャンスというのは、こうした不動産案件に関わらず、至るところで感じさせられますね。


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