過去記事シリーズ(泣)から、引き続き引き続きですが、日経新聞の雑感を4点ほど。


■朝刊P9「メディア激震 米、崩れるネットモデル(下) 「利便性」で商機つかむ」

 先ほど(上)の記事で、ニューヨーク・タイムズの事例に触れたばかりですが、本記事にあるようなマイクロペイメント(小額決済)などは、まさしく課金モデルの新しい柱になり得る新技術ですよね。

 しかし、コンサート運営会社ライブ・ネーションとチケット販売大手チケットマスター・エンターテインメントの時価総額合計がワーナー・ミュージック・グループを3割上回るというのは、本当にメディアの業界勢力図が変わっている象徴的な事実かと。

 今のところ、キンドルにはあまり興味が湧かないですが、こうした身の回りの商品での新技術はいつもワクワクさせられます。


■朝刊P11「「資金繰りさらに厳しく」68% 緊急保証活用 中小の52%」

 52%が活用しているって、すごい活用率ですね。

 昨年末に3.9兆円の実績でした から、3ヵ月で5兆円近くが活用されたということなのですね。

 20兆円の枠に留められるかどうか全く予想も立ちませんが、間接金融は当てになりそうもありませんから、早めの審査を行う体制を整えてもらいたいと思います。


■朝刊P16「日米欧の売上高上位100位 13兆円の最終赤字に」

 しかし、対象企業の地域別内訳は、米国が41社、欧州が40社、日本が19社、ということで、改めて日本企業の競争力における位置づけを考えさせられます。

 その中で、増益を確保した企業は全13社のうち、米国が13社、欧州8社、日本ではNTTの1社だけであり、上位は通信や医薬・日用品等が多く、日本では内需が弱い上に外需頼みという経済構造をもろに反映した形だと思います。


■朝刊P16「新規株式公開 08年度資金調達79%減」

 悪いのはわかっていますが、事実を残しておこうかと。

 調達額は前年度比79%減の301億円、IPO社数も前年度比66%減の34社。

 00年度が198社だったことを鑑みると、隔世の感です。

 ただでさえ、新興市場は低迷していましたから、全く先が見えず、資金が戻ってくるには残念ながら時間がかかってしまいそうですね。。


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