過去記事シリーズ(泣)から、本日は、日経新聞の雑感を2点ほど。


■朝刊P1特集「蘇れ医療第5部①揺らぐ安全網 不況を逆手に 成長呼ぶ雇用の受け皿へ」

 医療秘書(メディカルクラーク)という職業は、本記事で初めて知りました。

 で、記事を読んでいくと、逆に、何故にこうした役割の職員がいなかったんだろうと思わされます。

 大学病院などにいくと、ものすごい時間待たされ、診察は3分(この時間は歴然として医師の診察時間目処として存在する)という目によく遭いますが、こういった医師でしかできない業務と医師でなくてもできる業務を区別して、効率化・診察での質の向上を目指していく動きはどんどん進んでほしいところです。

 企業であれば、組織が大きくなるとともに、社長が全てに対応できなくなり、業務の切り分けを行っていきながら、稟議制度等で内部統制を図っていくのが当たり前であるのと同様、サービスの質を向上させていく為の考え方・動き、というのが主流となっていってもらいたいものです。


■朝刊P16「法務インサイド 企業の営業秘密保護 経産省、法改正案提出見送り」

 これですが、記事を読んでみると、本当に難しい問題ですね。

 導入文にもありますが、「グローバル化の中で日本企業の機密情報を守る国益と、憲法が守る被告人の人権とどうバランスさせるかが問われている」というのが、本当にそのとおりですね。

 わたくしなど、ビジネスマンであるがために、どうしても営業秘密が流出することによる企業競争力の低下を下げてはならない、という視点で捉えてしまいがちなのですが、裁判員制度の初年度にあたり、判決にかかる関係者だけで当該事案の検討が十分になされるかどうかは、正直心もとない気もしますし。

 ただ、海外でも営業秘密保護の仕組みを取り入れながら運用している例も存在している以上、流出先上位の中国・韓国とも共栄していくためには、手当てをする必要があると個人的には思いますので、是非次の国会では法改正案が提出されてほしいと思います。


記事を読んで、このブログを応援していただける方はクリックを

お願いします。 ⇒ 人気ブログランキング


TREview

↑記事を読んで、「もっと頑張らないとダメだよ」と叱責してくれる

(恐らく)多くの皆様、こちらへのクリックもお願いします。


最後に、評価ボタンを押して、ランキングチェックお願いします!
素晴らしい すごい とても良い 良い


以下は、日経BPから発行されているオススメビジネス雑誌です。