先ほどに引き続き、日経新聞の雑感を3点ほど。


■朝刊P13「上場企業、資金余裕度が急低下4-12月 純現金収支10兆円の赤字」

 このグラフは衝撃的ですねえ。

 企業業績などを新聞で見ていて、ある程度の悪化はイメージがついていましたが、企業活動が急激に収束してしまう理由はこのグラフで明らかです。

 好況期に積極的に設備投資等の投資に資金を回していたからこそ、急激な後退局面に入ると、マイナスインパクトも大きいということが、投資CFのマイナス数値を見ていてわかります。

 デットでの手当てで穴埋めしながらだとは思いますが、企業活動の状況を俯瞰する上で、営業CFとFCFの増減を今後も注視していきたいと思います。


■朝刊P13「点検内部統制元年(下) 経営者の不正防ぐ 企業統治と両輪で機能」

 読んでいたら、(上)のエントリで自分で書いていたこと が改めて結論かなと。


■朝刊P23「経済教室 医療再生へ統計整備急げ」

 この記事は、日本で政策を進める上でのインフラ上の問題を取り上げている興味深い記事です。

 この4月から60年ぶりに統計法が全面改正されることなど、この記事で初めて知りました。

 深刻な医療現場崩壊のニュースを毎日のように受け取るまでに、関係者の方々はもう何年も前から危機を予想できていたはずなのに、問題解決をするための情報整備ができていないという事実には、驚くばかりです。

 全くマーケティングもせず、ジリ貧状態でも、過去の習慣を踏襲して、全く戦略を考えない企業のようなものですよね。

 まあ、いくら法律が改正されても、それらを有効に活用させる為の施策を十分に実施していただくことを、省庁のトップや幹部には、国民からの声が上がらなくても、自発的に是非お願いしたいところです。


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