先ほどに続き、日経新聞の雑感を2点ほど。
■夕刊P3「ベンチャー投資額 米、5年ぶり前年割れ」
この経済状況から想像するに、相当落ち込んだのであろうと思っていましたが、グラフを見ると06年水準を上回るくらいでとどまっているあたりは、さすがにアメリカだと思いました。
本記事によると、ソフトウェアやバイオは減少したものの、環境VB投資は前年比52%増だったそうで、オバマ大統領が打ち出していた環境政策重視の路線を踏襲し、この分野に選択と集中していった様子が思い浮かびます。
ただ、財務体力のある投資家でないと、Exitまでの期間が長い投資は実行できず、投資家の生き残りも問われている状況であり、09年は昨年以上に厳しいことには間違いないと思いますが、やはり新規ビジネスを創造する力では世界を引っ張ってきたお国柄ですので、新しい芽が出てくれることを期待したいですね。
■夕刊P5「ザ・仕事人 IPO支援コンサルタント 上場審査へ社内管理支援」
中小企業診断士資格取得者の方がフォーカスされています。
個人的には、IPOコンサルは玉石混交名イメージが強く、残念ながらこれまでお付き合い実績はありません。
現在、個人・法人含め300社以上が同事業を行っているとのことですが、これらの企業の”質”が全体的に高くなってくれると、必然的に新規上場企業の”質”も高くなってくると思いますので、本記事の鈴木さんのように、真っ当に同業務を行っていらっしゃるであろう方が、業界を引っ張っていってくれるとともに、同業務を志す方も増えてくれることを願っております。
新興市場は厳しい局面がまだ続くと思われますので、すぐにではなくても、徐々にでも、景気好転時に「上場すべき」である有望な企業を次のステージに導く裾野が広がっていけばと思います。
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